2011/8/10

エジンバラの鍵  

クリックすると元のサイズで表示します
この、なにやらご大層な鍵は、タンバラの鍵だ(タンバラに乗っています)。

「タンノイのエジンバラ」(小説ではなく、スピーカーの)は、改築後に運び込まれ、ムシバムでも何度か写真(内)に納まっているはず。

その、「タンノイのエジンバラ」の、スピーカー前面のネット部分を、開く「鍵」。

小説ではこんな風に書いてる。

 幼いころ、父が蓋をあけて中をみせてくれたことを覚えている。スピーカーの前面の、下の方に鍵穴がある。父が金色の鍵を差し込むと、前面のパネルが扉のように開いた。箱は大きいのに中はがらんとしていた。(後略)
(文春文庫24p)


実際にはこれを書いたときに中をみたことはなくて、だからこの表記には誤りがあります。
「がらんとして」ません(この訂正だけは機会あるごとにしていこうと思ってる)。

しかしまあ、なんと名前にみあった、エジンバラ感あふれる鍵なことには違いない(スピーカーに「鍵がある」ってだけで、なんかもう)。


そんな鍵の置かれた景色に溶け込んだ……というか、画家が、なんかこのへん物足りないなーと、ないけど途中で描き足したみたいな、蛾!



これは小説の「タンノイのエジンバラ」。夏休みの読書に!
6



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ