2018/8/17
オサレな家

台所、ガス台の右脇には窓があって、プリーツ網戸もついている。
この窓は(リフォームの際)、換気扇だけではなく、もっとしっかり換気できるようにというヤスローのこだわりで設けられた(のだと思う)。
がらり戸には出来なかった(のか手を抜かれたのか)。
開閉はしにくいんだが、やはりここが開くと熱も逃げるし具合がいい。
ガス台の脇にボウルとか中華鍋を置きすぎて、せっかくのプリーツ網戸が押されてぐんにゃりしている様子は、数年前のムシバムで撮ったかもしれないが、今回は、よりクッキリと「押されてぐんにゃり」の伝わるよいショットになった。
蛾(よくみるタイプ)も真ん中だし。
ね。蛾は「面に」とまるでしょ?
……面なのかな。
プリーツ網戸はここと、仕事(ゲーム)部屋の窓につけられているが、こんなブログが続いているだけあって、ほとんど意味をなしていないことはたしか。
【ムシバムクイズ】
ついに鳩時計の鎖に虫がとまって、撮影もできました!
でも、まだまだ募集します!
えーと、何個か前のムシバム参照して、どしどし、ご応募ください。

2018/8/12
今年もニューカマー
室内では珍しい、バッタ系。


室内でなくても、標高の高い山でしかも森だからか、バッタ系に出会うことがあまりない(気がする)。
……よくみると、もしかして、これはクツワムシじゃないかしら。
初(たぶん)クツワムシ!
十六年やっても、まだまだ初ムシバムがある。
皆さんもますます見逃せませんな。
ヤシの実洗剤も、昨年の僕の不在時に据え置かれたもの。
ふだんはフキンソープで食器を洗うんだが、別にエコとかいうつもりもなく、ジョイとかあればそれはそれで使う。
……でも、ヤシの実洗剤はいっけんエコ風に思われている(本当は界面活性剤入りまくってる)ことが、ジョイとかよりも「ズルい」感じはする。
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室内でなくても、標高の高い山でしかも森だからか、バッタ系に出会うことがあまりない(気がする)。
……よくみると、もしかして、これはクツワムシじゃないかしら。
初(たぶん)クツワムシ!
十六年やっても、まだまだ初ムシバムがある。
皆さんもますます見逃せませんな。
ヤシの実洗剤も、昨年の僕の不在時に据え置かれたもの。
ふだんはフキンソープで食器を洗うんだが、別にエコとかいうつもりもなく、ジョイとかあればそれはそれで使う。
……でも、ヤシの実洗剤はいっけんエコ風に思われている(本当は界面活性剤入りまくってる)ことが、ジョイとかよりも「ズルい」感じはする。

2018/8/9
ネズバム2018
(今回は虫写真ではなくスミマセン)
昨年、踏み入れなかった僕の仕事場については覚悟していたものの、今年のネズミの糞はすごかった。
赤ん坊が床のものを拾って食うので、今年はネズミ対策が欠かせない。
ていうか、なんか赤ん坊暮らすの無理、という気もしている。

ヤスローは(孫のためにも)張り切って、ネズミ捕獲に例年以上にがんばってくれている。
それで、僕(ら家族)が不在の間に、六匹とらえたという。
六匹!
やったあ、そんなにたくさん。と喜ぶべき数字か。
そもそも、そんなにたくさんいたんだ……と、へこむべき数字か。
あと何匹いるんだ……と、へこたれるべき数字か。
あと、何年か前にも一匹捉えた際、殺さずに夜、遠くの空き地に車で捨てにいった(過去のムシバム参照)のだが、その際も話したこと。
このネズミ、野に放つやいなや、我々の山小屋に向かって猛ダッシュして、明日には「帰宅」しちゃってるんじゃないか……。
今回の「六匹」というのも、あれだ。
四匹目くらいから、最初に野に放った一匹が帰宅していて二度目の捕獲。ループしてんじゃねえか。
……そんなにも「うち」がいいのかよ!
↑
想像で呆れ怒っている。
それで今月、何匹目かのとき、ヤスローにメールした。
「捕まえたネズミに印をつけてみては」と。

ヤスローの返事。
「ネズミ取りの中のネズミは猛烈に素早い!
なんとか顔に絵の具(油性)を着けたら器用に顔を洗った!身体に付けようとしたが毛が色をはじいてしまう。今回は諦めた。
これまで生け捕りにした三匹は皆大きさが違っていたから今のところ帰還兵はないと思う。今回は多分子供。
なんとか手に捕まえて足に輪菅を付けられれば確実だが、手に捕まえる時に多分逃げられそう。」
印をつけてみたら? なんてことを(=ネズミが家に走って帰ってくるのではないか?という妄想を)本気に取り合わなくていいのに、なんという奮闘ぶりか(印をつけてみたら? と提案しておいて呆れるのもなんだが)!

とりあえず、前と同じ空き地に放った。
戻ってくるなヨー。
ヤスロー「今度はうんと遠くに捨ててくる」と。
うんとって?
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昨年、踏み入れなかった僕の仕事場については覚悟していたものの、今年のネズミの糞はすごかった。
赤ん坊が床のものを拾って食うので、今年はネズミ対策が欠かせない。
ていうか、なんか赤ん坊暮らすの無理、という気もしている。

ヤスローは(孫のためにも)張り切って、ネズミ捕獲に例年以上にがんばってくれている。
それで、僕(ら家族)が不在の間に、六匹とらえたという。
六匹!
やったあ、そんなにたくさん。と喜ぶべき数字か。
そもそも、そんなにたくさんいたんだ……と、へこむべき数字か。
あと何匹いるんだ……と、へこたれるべき数字か。
あと、何年か前にも一匹捉えた際、殺さずに夜、遠くの空き地に車で捨てにいった(過去のムシバム参照)のだが、その際も話したこと。
このネズミ、野に放つやいなや、我々の山小屋に向かって猛ダッシュして、明日には「帰宅」しちゃってるんじゃないか……。
今回の「六匹」というのも、あれだ。
四匹目くらいから、最初に野に放った一匹が帰宅していて二度目の捕獲。ループしてんじゃねえか。
……そんなにも「うち」がいいのかよ!
↑
想像で呆れ怒っている。
それで今月、何匹目かのとき、ヤスローにメールした。
「捕まえたネズミに印をつけてみては」と。

ヤスローの返事。
「ネズミ取りの中のネズミは猛烈に素早い!
なんとか顔に絵の具(油性)を着けたら器用に顔を洗った!身体に付けようとしたが毛が色をはじいてしまう。今回は諦めた。
これまで生け捕りにした三匹は皆大きさが違っていたから今のところ帰還兵はないと思う。今回は多分子供。
なんとか手に捕まえて足に輪菅を付けられれば確実だが、手に捕まえる時に多分逃げられそう。」
印をつけてみたら? なんてことを(=ネズミが家に走って帰ってくるのではないか?という妄想を)本気に取り合わなくていいのに、なんという奮闘ぶりか(印をつけてみたら? と提案しておいて呆れるのもなんだが)!

とりあえず、前と同じ空き地に放った。
戻ってくるなヨー。
ヤスロー「今度はうんと遠くに捨ててくる」と。
うんとって?

2018/8/7
蜘蛛二景
先の「ムシバムクイズ」だが、ここまで蛾が二名(拍手コメント含む)、カトンボ一名。
……僕は、蛾はないと思う(ブログ読者と張り合ってどうするって話だが)。
蛾はだいたい「面」にとまる(壁とかガラスとか服とか)。
「線」にとまるのは虻とかトンボ。
オニヤンマが照明の鎖にとまった美しいカットが過去のムシバムにもある(はず)。
さてさて、どうなるか。
それでは、今日のムシバムです。


立派な蜘蛛の巣、2カット。
上のカットでは、鳩時計の斜め後ろからの姿がみられます。
下のカットは、よくみないと巣が分からないかも。
……この山小屋に、こんな今どきの車(プリウス)がくるなんて珍しい。
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……僕は、蛾はないと思う(ブログ読者と張り合ってどうするって話だが)。
蛾はだいたい「面」にとまる(壁とかガラスとか服とか)。
「線」にとまるのは虻とかトンボ。
オニヤンマが照明の鎖にとまった美しいカットが過去のムシバムにもある(はず)。
さてさて、どうなるか。
それでは、今日のムシバムです。


立派な蜘蛛の巣、2カット。
上のカットでは、鳩時計の斜め後ろからの姿がみられます。
下のカットは、よくみないと巣が分からないかも。
……この山小屋に、こんな今どきの車(プリウス)がくるなんて珍しい。

2018/8/1
ムシバムクイズ

昨夏より、柱時計が暗い鳩時計に取り替わっていた。
暗いというのは、時計のデザインでなくて、鳴き方の話。なんともか細くてなあ。
松ぼっくりを模した二つの重りが鳩時計の動力であることは知っていたが、僕の子供のころ、北海道の実家で使っていた鳩時計の重りはもう「飾り」としてついているだけだった。
これは本当に重りが動力。
右が鳩の、左が時計のためのもの、ということを初めてしった(逆だったかも)。
つまり、鳩を鳴かすとうるさいときは、片方の重りを下げてしまえばよいのだ。
しかしよくみると、左の松ぼっくりの下になんかついている。
これは鉄パイプのジョイント部分。
「重さが(なぜか)足りず、足している」のだそう。
うちで使うものって皆そう。
で、この写真には皆さんお待ちかねの虫の姿はうつってません!
ここでヤスローより、クイズです!
「今夏、この鎖に初めてとまる虫(初めて撮影できるもの)はなんでしょう!」
正解者には、大人気タレントさまぁーずのテレビ番組でも紹介されたことでおなじみ「アルミ星人」をプレゼント! とのこと。
クイズというか、予想だね。
どしどしコメントでご応募ください。8月いっぱいまで有効です。
……アルミ星人、だいたいは木(ぼく)ボン人より小さいのでご安心を。
僕の予想はトンボです。
