2013/8/31

ファンあらわる  

台所兼食堂の、天井の梁(厳密には梁ではないかもしれないが)あたりの写真は、これまであっただろうか。

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梁にとまった蝶か蛾か−−どうせ蛾だろうが−−蝶でいうところの「タテハ」だ。

この照明(鎖が長い)は、何度かムシバムに登場していると思うが、この照明が一個ではなく三つあることを示す写真はまだないかもしれない。これは真ん中の、鎖のやや短いやつ。

柱の陰に、天井の明かり取りもみえます。
平屋なのに天井を高くしたので、二階建てと思われて税的に損してるらしい。


……ところで、トップ記事に寄せられたコメントで、
「夏の王者」?と言われているのかどうかしりませんが、
「カマドウマ」のファンです。
今年も雄々しいショットをお願いしますっ!

という声を頂戴した。
そんなにまっとうにムシバムを楽しんでいる方が本当にいるとは思ってなかった。

申し訳なかった、と思ったことと、
ブログトップの「ほうら、虫こんなに!」的な、いわばブログの例になる写真が、
ちょっと遠目には分かりにくすぎるなあ、と思っていたこととあって、
少しみやすいカマドウマ写真に変更しました。
もちろん13年の撮影です、今年もカマドウマは元気(住人げんなり)ですよ!
これからもムシバムをどうぞよろしくお願いします。
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2013/8/28

鯖シリーズ2  

鯖好き夫撮影。
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室内からみえる門灯のそばにいるアシナガグモと蛾。
蛾はときどき平べったいというか、紙で作ったこしらえものみたいなのがいます。

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鯖セルフポートレート。

鯖の着ている緑ジャージは、このムシバムではあまり写ってないジッパーなしのタイプ。
鯖はこのあと下山し、藤野可織さんの芥川賞結果待ち会に同席(山のジャージを着たまま)。
そしたら受賞したので、なんだかつまり、ラッキーボーイです(いや、藤野さんの実力だが)。
来年も候補先に派遣するよ。
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2013/8/21

鯖シリーズ  

先月滞在した、鯖好き夫から送られてきたムシバム。

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03年のムシバムでスケートリンクを一周している犬、チャロをつないでいた紐にアシナガグモ。
紐のくたびれ具合から、引っ張る力の強さがうかがえます。

ツイッターで知り合った鯖好き夫は、昨年の同人誌「ビバーク」の作業で軽く世話になったので、お礼に山に招待するよ、と(「そんなー悪いですよー」と断るだろうと思って)言ったのを真に受けてやってきた男(bonkoba-hidoi!)。

しかし、ムシバムには理解のある男で、おまえ、みどころあんじゃねえか、気に入った! 来年もきていいよ、というような気持ちです。

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昨年の工事で張り替えた床(たぶん)にいた虫。
ラークを吸う人は初めての来訪かもな。
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2013/8/18

コッパ同士が相見える  

トイレの画像も、ムシバム11年で少ない。
場所が場所だけに、まじまじと写してみてもらうわけにもいかない(場合が多い)。

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そんなトイレの天井の模様を撮りたいなと前々から思っていて、それでウスバカゲロウ。
(「ウスバカゲロウのカゲ」も写せた!)

ウスバカゲロウは長年土の中にいるのに、成虫になったら二日間しか生きられないという。
はかない人生の象徴みたいにいわれる虫だ。

だから、室内でふわふわ彷徨って、行く場所がないみたいにしているのをみると、二日しかない貴重な一生を、こんなところで無駄に過ごすなよ、と哀れな気持ちになったのだが、

だんだん、二日しか生きられないのに、なんでこんなところで無駄に過ごすんだ!バカ!
と思うようになり、

ついにこないだハッと思ったのは、
ちゃんとしたウスバカゲロウは人家になんて入り込まず、人にみつからずに、つまり無駄なく有効に二日間をまっとうしているんじゃないか。

つまり、自分が今みているウスバカゲロウは、僕にみられているという時点で落伍カゲロウ……。
深夜に歯ブラシを動かす手が停まった(僕の)。

目前のカゲロウへの苦い親近感と、超エリートカゲロウをみたいよ、こんなコッパ野郎じゃなくて、という気持ちとが交錯する。

超エリートカゲロウはもう、すごいんだろう。飛びもシャープだろう。スーツもプラダだろう。
「でも、トンボじゃないですから」と眼鏡を持ち上げていうだろう。


トイレの天井の模様については、(写したいとか思っておきながら)特段、感想はありません。
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2013/8/17

【犬写真注意】安達祐実は現れず  

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いきなりで驚いたことだろう。
ムシバムで虫以外の動物写真が載るのはいつ以来か。
(虫原理主義の人には申し訳ない)

夕暮れ、近所からの迷い犬。
悠然と、タダイマーみたいに入ってきた。

飼い主のご夫妻ものんびり遅れてあらわれた。
柴犬のリキ君。だそうです。

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こうして載せてみると、「普通のブログ」っぽさがものすごい!

上の写真の端に写った白い梯子(手作り)についても、いつか語りたい。


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もちろん、虫写真も載せるでげすよ旦那!
魚眼(魚眼「風」ではなく、本当の魚眼レンズ)らしい写真も撮ろうっと思って、部屋の中に蛾のいるところを(照明の右上あたりの黒いの)。
魚眼で虫を撮影する際のアイデアがある人いたら教えてください。
4

2013/8/15

ロングだがワインディンガないロード  

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夜、室内に渡された物干竿を渡るカミキリ。

洗濯物の乾きが遅く、物干竿を室内に移動して夜もひきつづき干すわけですが、長押から長押への二点での支えでは安定度がやや弱かった。
干されている洗濯物に触れただけでボロン、と竿の片方が落ちてしまうことがある。

そこで昨年から、天井からのフックで三点目の支えが作られました。
常に「よくする」んだけど、常に「抜本的ではない」(乾燥機を買い替えるとかしない)。
ナガシマ家らしさの表れです。

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竿が長過ぎて、途中で休んでた(みたいにみえた)。
虫の触角の長さとフックと照明を並べて写すことができ、なんだか満足度の高い一枚(ともにQ撮影)。

映画『パシフィック・リム』に欠けているのは怪獣と景色のこういうショットだと思う。
巨大怪獣が近くて迫力はあるのだが、近いショットばかりで、壊される景色ももっとみせないと。
5

2013/8/12

ラシーンのあるシーン  

客人Sさん(昨年の、人気のあるSさん「じゃない方」)の撮影。
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家の古いガラス越しにみえる愛車ラシーンと虫のステキ2ショット。

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ガラスのよさも車のよさも活かしてくれた。イイネ!←自分のブログに自分で。

このショットの地味にいいところは、普通こういう写真では、虫は外だろうに、ちゃんと内側で、「ムシバム」的にも正調であるというところです。


Sさんは料理上手で、おいしい料理をふるまってくれたのだが、
スーパーで骨つき肉しか買えなかったことをずっと悔いていて申し訳なさそうにしていたのが不思議だったのだが、僕がエッセイなどで「蟹が苦手」みたいな「子供舌」を標榜しすぎたのを、すべて真に受けて「骨付き、さぞお嫌だろう」と過剰に慮っていたのかしら。

だとしたら、「いくらなんでもそこまでひどくねえぞ!」と言いたい。
(ブログじゃなくてじかに言えばいいのにな。いや、ふるまっていただいて有り難し、また来てねー!)。
6

2013/8/11

周遊  

前回の蜂についてさらに雑感。
蜂のドアップ写真をしみじみみていて思ったのだが、
「蜂」「間近に」「長い時間」「みる」ことは、現実にはほとんど不可能だ。
間近に長い時間みてたら刺されるかもしれないからだ。
近づいてきたら反射的に、はらってしまう(その瞬間に「みなく」なる)。
カメラを向けるときも、それなりにハラハラしながら近づくし、撮影したらすぐに遠のく。
だから、写真を眺めていて「こんなヌメヌメしてるんだ」と思う、思いの強さが他の動物の比じゃない。

あと、昨年までのムシバムで、蜂が来たら夏の終わりだと思う、と書いたのが今年はすでにたくさんみかけるのは、夏が短いのではなくて蜂が多いのだなぁ。


さて、本日の虫。
夜の麻雀中、客人N子さん(「淑女の雑誌から」鑑賞仲間として山に呼びました)の手前を通るカメムシ。
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このカメムシは卓のふちをきっちりと周回していました。
昨年までと同じ卓だが、実はホリゴタツ。
工事後の姿はまたいずれ撮影できるかと。

……このときは、過去最高にスムーズな国士無双をあがったのだが、その写真には映り込んでくれずザンネン。
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