2012/8/8

【虫写真注意】蝶きたる!  

当ムシバムで二度目の蝶写真!

通称「女の子部屋」の、出窓(ガラス瓶が割れ置かれていたところ)にいました。
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触角をみると、さかさにとまっていることが分かる(三枚ともQ撮影)。
「キベリタテハではないか?」とまず推理したヤスロー。

キベリタテハは「さかさにとまる癖が」ある、と。
だが「羽根のヘリが黄色いからそう呼ばれ」るところからして、それは違う。

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何度か飛び立ち、羽根を動かしたのをみてヤスロー。
「あっこれはメスグロヒョウモンのメスだ!」


まず、ヒョウモンチョウというのがいるそうだ。
ヒョウ柄の紋があってヒョウモンチョウ族という。

その中で、なぜかメスだけはヒョウ柄でなく黒いのがいて、それがメスグロヒョウモン。
で、黒いからメス!

……なんかこう、(触角をみてもまちがいなく)蝶だけど、地味な蝶だな。

蝶の命名の「現場感」はすごい。
現場で採集・研究する人の、呼び分ける利便ありき。

でも蝶の習性をきくと、その言語は合理的でない。真逆。すごく詩的だ。
「花や樹液をすい」みたいなささやかな言葉がなにげなく「太平洋を横断し」みたいになる。

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うちにきてくださったメスグロのメスは、なんか羽根が少しボロくて、蝶も大変なんだなーって思いました。
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