2011/8/10
【虫写真注意】アベックホームラン
06年…23
07年…16
08年…15
09年…19
昨年…11
これは、過去5年間の、8月のムシバム更新回数を並べたものである。
左横の一覧をみれば分かるが、7月9月に比べて8月の更新が圧倒的に多い。
例年、8月に打ちまくってこそのムシバム、ムシバムあってこその8月だ(後半ウソ)。
してみると、今年、11年、前半10日間を過ぎてなお更新回数が「3」では、一ヶ月の安打数は9本ペース。
エンゼルスを一年で解雇された松井みたいなことになりかねない。
(そもそも、松井と違って誰からも待望されてないのだが)。
オールスター後の松井がバカスカ打っている事に習い、ムシバムも一日2本塁打、もとい2更新で帳尻を合わせようと奮い立った。
(誰も望んでないのだが)。
来年10周年だから、ここは踏ん張りどころである。少なくとも昨年の11(トータル20更新)は凌ぐ結果を出し、アピールしたい(誰に)。

同じ虫が大小2匹、一枚に納まるという写真は実はムシバムではとても珍しいです。
台所の蛍光灯はまだ真新しい。
久々にうかがった、伯父の山小屋の台所のとまるで同じ蛍光灯だった(工務店も同じにちがいない←「台所の照明?これでもあてがっとけ」←想像←むやみな工務店不信)。
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07年…16
08年…15
09年…19
昨年…11
これは、過去5年間の、8月のムシバム更新回数を並べたものである。
左横の一覧をみれば分かるが、7月9月に比べて8月の更新が圧倒的に多い。
例年、8月に打ちまくってこそのムシバム、ムシバムあってこその8月だ(後半ウソ)。
してみると、今年、11年、前半10日間を過ぎてなお更新回数が「3」では、一ヶ月の安打数は9本ペース。
エンゼルスを一年で解雇された松井みたいなことになりかねない。
(そもそも、松井と違って誰からも待望されてないのだが)。
オールスター後の松井がバカスカ打っている事に習い、ムシバムも一日2本塁打、もとい2更新で帳尻を合わせようと奮い立った。
(誰も望んでないのだが)。
来年10周年だから、ここは踏ん張りどころである。少なくとも昨年の11(トータル20更新)は凌ぐ結果を出し、アピールしたい(誰に)。

同じ虫が大小2匹、一枚に納まるという写真は実はムシバムではとても珍しいです。
台所の蛍光灯はまだ真新しい。
久々にうかがった、伯父の山小屋の台所のとまるで同じ蛍光灯だった(工務店も同じにちがいない←「台所の照明?これでもあてがっとけ」←想像←むやみな工務店不信)。

2011/8/10
【虫写真注意】マルマリ

先述の「ガラス戸」の模様ガラスにとまった蛾を接写。
この蛾は、「上手に撮ろうと無理しない」ルールの中ではがんばって何度か撮り直した。
というのは、羽の端が丸まっていたから。
「丸まり」をどうしても分かるように撮りたかったのだ。
蛾はいろんな形があるが、どれも羽はまっすぐだ。
「サナギから孵りたてじゃない?」とヤスロー。
サナギはたしかに葉巻みたいに「丸まって」いる!
広げたばかりのとき、まだ名残があるのか!?
なにやら、豊かな瞬間に立ち会った気がした。
のだが。
……ってことは、「室内で羽化」したのか、と。
だよな。まあな……。

2011/8/9
【虫写真注意】いいかげん

ムシバムではおなじみクワガタ「のメスの方」。
カブトムシもメスばかり。
覇気がないなあと思ってたが、みてないうちにいなくなってた(それもよくある行動パターン)。
改築後の台所兼食堂と改築前の居間のはざまにいてくれたので、狭間を写すことができました。
「いきなり森」みたいに左が暗くなります。
みどころ(などないのだが、無理矢理語る)。
左上部分に、二口コンセントがあって、延長コードが這いよっているのが分かるだろうか。
この二口コンセント、改築時に、改築前の居間の柱についたのだが、妙にゴツい。
工務店(あるいは電気屋)の人が、余ってたコンセントを「あてがった」んじゃないか、と推理している(あと、そこにコンセントつけてってお願いしなかったのに、ついてた気がする。つまり、工事の作業において、そこに電源が必要だったからつけて、外すのメンドーでそのままという)。
位置が高すぎるのだけ直してもらったのだが。
施主なのに指示したか否かうろ覚えで、抗議もできず、気付けばコードが這いよってる。
いろいろ虫のいい加減さをいえない。

2011/8/3
【虫写真注意】捕まったら殺されるから必死になって走る

夜中にトイレの壁にいた、たぶん蛾の幼虫。
写真を撮ろうとすると、逃げる虫と、ぴたっと止まる虫とある。
まず、止まることが不思議だ。
「死んだふり」をする虫がいることを皆さんもご存知だろう。
でも、死んだふりをしたら死ぬかもしれないのだ。
逃げても逃げることで死ぬ確率があがるのだろうか。
どういう「統計」が、向こうでははじき出されての、その行動なのだろう。
ところで、こういう形の虫だったら、少し「うねって」静止してくれた方が、毛虫の感じがでるのだが、ぴんと直立で「止まってしまう」。
そのこともかねがね不思議だ。
主旨が分かられていて、避けられるのだろうか。虫の自意識。
撮らせねえよ、という。
動画に切り替えて、指をさらに近づけたら(胴体を動かしてほしくて)、出し抜けにポトっと落ちた。つまり「動いて逃げる」に切り替わった。
(小さな虫なのに、急に落ちて、夜中に「うわ!」と声をあげてしまった。ぜんぜん、虫が平気で撮影しているのではないのである)。
ツイッターと連動してしまうので、毛虫とかのときは表題で注意を喚起することにした。40近くなって丸くなったから。
この画像はもっとも胴体を曲げてくれた一枚です。
