【出撃第二日目】
その夜・・・・時は静かに流れ、黒さんもワタシも川のせせらぎなんぞを聞きつつ、静かに深い眠りに落ちていった筈なのであった....。
んがっ!!!
そ〜〜〜〜は、イカのキャンタマ!!というのが、ど〜〜〜やら我々のお約束であるらしい...。

皆が寝静まった丑三つ時くらいであろうか??? 夢現の中でナンだか妙に騒々しい感覚を受けた。 ウン、きっとこれは夢なんだよ、夢。

うん、夢夢夢...。 で片付けようとしたのであったが、夢の中の騒々しさは一向に収まらず、それが現実という形となってワタシの閉じた瞼を開けにくる。 寝ぼけ眼で目を開ければ、お外では誰かが写真を撮っていらっしゃる。 こんな夜中のどこの阿呆がフラッシュなんぞ焚きおってからに!?

と迷惑千万で確認すれば、そりはフラッシュではなく紛れもないサンダーストーム!!



夕立様でありんした。

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