2013年3月1日、大事な大事な子がお空に旅立ってふわふわになってしまいました。
あれから1年、長いようで短いような日々が過ぎていきました。
生きる命に限りがあるのは十分わかっていても、短すぎる命は悲しい…
複雑な思いでその日を迎え、前日はかなり動揺してました。
2014年3月1日は、思ったより穏やかな気持ちで迎え、改めて小さな祭壇をつくりました。
お友達が綺麗なお花を贈って下さいました。
もう一つね、送っていただいたお花がありました。
でも、開けてびっくりでしたよ!
折角送っていただいた綺麗なお花、箱から出した時にアレンジメントの籠から半分飛び出してた!そしてなんと9本も折れてました。
少しわかりにくいけど、これ、なんていうお花かな〜オレンジ系の高く活けてあったお花は全部折れてて、大きなピンクのカーネーションは3本折れてました。

KENパパが持って立ててます。

マーガレットもスイートピーも折れてて可哀そうでした。
1〜2本なら別の花瓶に入れてと思いましたが、やっぱりこれはひどすぎる。
宅配さんに連絡とって対応してもらいました。
箱がね片方泥汚れしてたから、きっと配送のどこかで倒したんでしょうね〜。
迅速に対処してくださいました。
贈って下さった方にも余計なご心配おかけしてしまいました。ありがとうね〜
さくらのために買っておいたフォトスタンド。1年間写真を入れることが出来ませんでした。
選ぼうと写真を見ていると涙が出てきて、いつも中断。

このぶちゃ〜っとした顔好きでした。台所で「ください」のこの表情好きでした。
もっともっといっぱい好きな表情あるから、入れ替えながら飾っていかなきゃね。
暖かい日が少しずつ増えてきて、ベランダの桜たちも少しずつその日を待っているようです。

春を待ちわびて…お日様いんぎーちゃん。

月さんを撫で撫でしていると、ほんわか眠くなるみたいです。

落ちた〜(笑)
今新しくパピコを迎えたいという気持ちと、病気と闘っている時のさくらを思い出し、新たな命と関わることへの恐怖が交錯しています。
月の事を考えるとどちらがいいのかと思ったり。
さくらとの出会いを思うと、きっといろいろ考えなくても縁があるときは、そう言う事がやってくると思ったり。
お友達のわんこが病気と闘っているのを見て、何をしてあげたらと考え作りました。
「メロディアスいんぎー」
彼の名前はレノン君、ジョン・レノンからのレノン君。
毎日の治療は大変だね。病気との闘いは大変だけど、メロディアスな音楽を聴くように、穏やかな毎日を過ごしてほしい。

逢いに行くから待っててね。

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