English Cocker〜穏やかな日々〜

またまた新たに心配の種。
ここんところさくらのお鼻が悲鳴を上げてます。
　　　
ひび割れして石みたいです。向かって右側が特にひどく、粘液性のものが出て、穴の上部と左側が少し裂傷です。
　　　
お薬塗ってますがなかなか治りません。

尿のph値は相変わらずアルカリ寄り。色はまだ大丈夫かな〜って感じです。
いろんな事が絡み合っていろんな症状が出ているような感じです。

スープご飯にしている時は鼻は綺麗で、尿結石症状が出たので処方食1本にして鼻が荒れてるような気がします。
全部「気がします」ですね〜。とにかく今は尿の数値を戻すことを最優先です。

ただ、全般的に元気がなくても、食欲は旺盛なので救われてます。

さくら、体調戻してお出掛けしようよ！

でも、私もお正月に姪っ子の子供たちから風邪を頂いたらしく、ここ3日間喉の痛みと咳、ちょっとだけ頭痛＆熱です。
ただ、動ける程度なので助かってます。寝込んでなんていられません。

月はとっても寒がりです。前回書いたようにカートで寝るのもそうです。
　　　
元気な頃さくらはお布団で出たり入ったりの繰り返しでしたが月は入ったら全然出てきません。(笑)おかげで私はわんこたんぽで温かなんですけどね。

日中KENぱぱや私が椅子やソファに座るとすかさず寄って行ってその膝の上で寝ます。
　　　
　　
ソファで横になるとお股の間に丸まって寝ます。
ダイニングの椅子に座ってても抱っこ抱っことせがみ、抱っこすると丸くなって寝てしまいます。可愛くてついついそのまま寝かせるのですが、ぱぱも私も腰が痛くなります。

もう降りてと思い、膝の上で自由にさせてたらこんな恰好で寝てしまいました。
　　　
まんまる団子犬です。
膝の上でぐるぐる回って、寝るポジションを決めて寝てしまった月。
でもね〜落ちないように支えるのってしんどいの〜(笑)
　　　
ほら、顎をね掌で支えてるんだよ〜

月のこんな甘えがいろんな意味で私たちに安らぎや優しさをくれます。
さくらから少しだけ消えた命の躍動感を伝えてくれます。
月からいっぱい充電してさくらに注ぎます。
そして月の事もいっぱい抱きしめます。さくらに内緒でこっそりお芋ちゃんをあげます。

2012年は、ささやかだけどそんな風に支え合って生きる年になるといいなって思います。


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今日も尿のph値はアルカリ性に傾いている。濁りはない。
昨夜は少しぐずって、少し寝てはふにゃふにゃ鳴きを繰り返しあまり眠れなかった。
何を言いたいのかが分からず戸惑うばかり。
調子のいい時と明らかに違う。

お正月休みの間に明らかに尿の色が変わったら抗生剤を飲ませるように言われていたが、それほどではないので飲ませていない。
今まで抗生剤を使うとさくらが何となくきつそうな感じだったから飲ませるのが怖い。

今の状態は尿結石の症状の為だと思っているので、今はそれを調整している。
それで間違ってないと信じているが、もし間違っていたらとか、対処法を間違っているのではとか不安がいっぱい。

暗い気持ちになっても何も変わらないし、むしろ負のエネルギーが増すばかりだと分かっていても、さくらの様子を見ているとついついくじけそうになる。

今年はさくらの体調がいい時は少し遠出でもしたいと心に決めている。
横になっているばかりでその生涯を終わらせたくない。
だけど、12月27日から急に調子を崩しそのまま年越しのさくら。
お正月休みにどこかへ（まずは実家かな）連れて行きたいと思っていたけど出来なかった。
出鼻をくじかれた感じだけど頑張るだけだ。