昨日は家族の会に出席してきました。
しばらくぶりの参加は、とても温かな感じがして
同じ仲間がいて助け合うことができることは
地域の連帯感を受けて一人では生きていないのだ
ということを、また実感しました。
私の主人が、様子がおかしくなってきたのは
2年も前になります。まだ70歳なのに
仕事がつらくなり始めてきました。今までの無理が
体調を壊し始め、体にも悪いたばこも
大きく左右しています。まだ夫は、近くまでの運転もしていますし
施設に通うほどでもありませんが、
規則正しい生活は、これから病気の進み具合を
左右してくると思いますので、できるだけ
朝は早起き、夜は早寝をしてほしいです。
今回は私は、家族の会に参加してきて
施設に通う家族さんの話を聞くことができました。
毎回アドバイスしてくださる先生が米子から
来てくださいます。一人の男性の家族の人の話では
無理に施設に入れようとするという考えのことについて
話されていました。
患者さんは、施設には入ることは嫌だけれど
どうしようもなくなった時、家族や自分のことを考え将来を考えて
行先を考えなければならないこと
本人の考えを入れながら介護しながら介護保険やショートステイ
を使うようにして段階を踏みながら進んでほしいとの
先生のアドバイスがありました。
ある奥様は、使うだろうと思うものをテーブルの上に置いておいても
すぐ片付けてしまう悩みを持つ奥さんは言っていましたが、
かまってほしくないものもあるのでそっとしておいた方が
いい時もあるとアドバイスがあり心地良い時間を取ることが肝心
であると言われていました。
私の家では71歳となって路上免許更新の時となり
先日、運転に行き、クラッチ付きの車を用意されて
クラッチ付きでない方をお願いしたと主人は言っていました。
どちらの車も用意してあってよかった。と聞きました。
無事、こちらも通過しましたけれど。
地理関係が遠くになると頭に入らなくなっています。
だから先生は、曇り空や雨降りの時などは運転しないこと
必ずとなりに奥さんが載ることに注意されました。
昨日は私もこれからまた来るだろう困難の道を
勉強しながら学んできました。


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