母が大瀬にいるようになって5日目
私の娘がとても静かになってお姉さんらしくなっているのです。
私たち夫婦も母のことで今は一生懸命で
娘のことなど母の次に世話をするようになってきて
いるので、かまってやれなくなりました。
それが不満でもないようですが、自分勝手に動いてくれているので
ほっとしていますが、主人が少々娘を心配して
甘えさせています。
今日も車でバスの停留所まで送って行ってやったり
私は子供が一人多くなったような感じです。
兄弟が多いのは本当にこんな感じなのですね。
母も私が母の魚の骨を取ってあげていると
母が心配して娘の「魚の骨を取ってもらったら」というのです。
私は「いいえ、取って食べようね」と娘を頑張らせています
昨日は母をお風呂に入れました。
ゆっくり湯船に入ってもらえて
私はホッとしました。
母も私に「ありがとうございました」とお礼を言ってくれました。
しかし娘があまりにもお姉さんになりすぎて
私たちの母への心配が娘には心痛となって
いるようで私が母を心配して言うことなどが
娘はいつも涙をながして聞いているのです。
娘は純粋な子ですので、こんなことも経験して
勉強しなければと思ッています。
それが昨日から腹痛となって
娘は寝込んでしまったのです。
障害のある子供の家庭は環境の変化に
対応するのにも時間がかかってしまうことがわかったのです


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