ダウン症の真弓とその母の暮らし、親子の書と絵や料理を紹介します。
2021/5/28
真弓が油絵と水彩画をやり始め
20年がたとうとしています。月日ばかり
たち過ぎて、一向に成長してないようでも
会話力や挨拶がすぐできるようになり
皆さんからとてもかわいがられています。
母親には時にはたたかれ、大きな声で
怒られることは変わりはないです。
父親は私の前ではよくやるようになった
とよくほめているのです。
嘘でもいいからうれしいことを言ってくれているだけ
まあいいかとは思っています。
たくさん書きすぎて、キャンバスがなくなり
書いたのをキャンゾールで白く塗って
そのうえにまた新しく書いています。
以前の思い出の絵が消えるのは残念だと
思うのですが・・
油絵絵の具が顔についたり手についたりするので
クリームで落としながら書きます。
果物を描きました。
私も真弓も好きな赤いイチゴと王林を書いています。
イチゴは、描いてすぐ食べました。
スポンジで立体感を出すことができるので
ハートのスポンジで塗りました。
リンゴは黄緑で塗りました。
まだまだこれから塗るところがあります。完成では
ありません。

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投稿者: kashou hukuda
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