終活に似合う!  大切な事


 ファウスト博士が 痛切な想いとして 「若返りたい」と願って 悪魔に魂を売り渡す。

  若くいたい。永遠の命が欲しい。

  これは、人間のテーマでもある。
  ゲーテ大好き私は この ファウスト博士の想いに関して
  自分は 若返りを望むことはないな〜と思っていた

  基本的には変わっていない。しかし、私の場合
  私の人生に戻るなら〜と条件がつく。
  生きるのにあんまり大変で 戻りたくないとおもっていた。
  それは今も同じ

  でも、年を重ねると 感じる事はどんどん変化する物
  人が言っていた事が理解できる様になる
  できなくなることが増えて 分かる事が増える
  本当にだ。。

  人生を逆算していろいろ計画をたてて始めてるからこそ
  「時よ お前は あまりに美しい!!」と叫んだファウストの事が愛おしい。

  かなりまえ、次の時代のテーマは
  「いかに死ずべきか」だろうとおもっていた
 
  そして 言葉が生まれた 「終活」

  近所に バラが美しく咲く 霊園がある
  「ふれあいパーク」

 あまりに美しいバラと
 大切な人を思う想いがかなさる
 その場所
 気になって、自分から声をかけ
 そこで歌わせていただく様になった

 「モモさんの声は 心に哀しみを
  もっている人に届く」といっていただけた

 歌を歌う人 うまい人はたくさんいるけれど
 そうして耳を傾けていただけるのだとしたら
 こんな幸せなことはない

 今年も、スプリングコンサートを企画していただいた
 
 大学生の時に フランス歌曲の先生にシャンソンについて
 お話していただいたこと

 シャンソンとは 傷ついてぼろぼろの心を
 人に見せられて初めて人の心に届く
 
 それが出来るということは 「死」
 というものしっかり受け入れる事ではないだろうか
0



トラックバックURL

トラックバック一覧とは、この記事にリンクしている関連ページの一覧です。あなたの記事をここに掲載したいときは、「記事を投稿してこのページにお知らせする」ボタンを押して記事を投稿するか(AutoPageを持っている方のみ)、記事の投稿のときに上のトラックバックURLを送信して投稿してください。
→トラックバックのより詳しい説明へ




AutoPage最新お知らせ