一昨日はまた体調を崩して動けなかったけど、やっと少しはマシな日がきた。
昨日も君にお誘い頂いて、また当日に君の予定があわなくなって約束は流れた。
忙しいのね。ベッドにかじりついてる私には本当に凄いなって感じられる。お休みは1ヵ月に1度あるか無いか。朝の5時に起きて夜は0時頃に毎日電話をくれたけれど私は気持ちを頂いても応えることはできない。申し訳なくて時々混乱して電話越しに泣く。さらに申し訳なくて泣く。
昨日は楽しみにしていた美術展だった。傾いている私は病み上がりでも行く準備をしていた。
正直に綴ってしまえば…君と恋をしてみたいと思ってしまったんだと思う。この4ヵ月のうち、数回はフラついたんだろう。(苦笑)
言えた立場じゃないけれど
だからクチにはもう一生出せないんだけど
断り続けなきゃいけないし
しばらく距離も置かなくちゃならないんだけど
後になってそういう時期もあったな、とコレをみて困った顔で笑いながら懐かしく思えるといい。
できれば君と笑い話にできるといい。
君は貴重な友人。
細心の注意を払って弱味を隠しても見付だしてくれる
君と友人でいたい。
元に戻りたい。
ココから電車で2時間半の独身寮。
借りた本をお返しします。
借りた救急医療費をお返しします。
頂いたお心をお返しします。
思い出はお任せします。
他の人と一緒に新しい生活を始めるには私のヨユウが無いってことだろうな。
起き上がれたら出発しよ。
君のいない部屋のドアノブ目指して。
電車に乗るなんてかなりのチャレンジ。(笑)

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