「オトナのお姉さんになれるのはいつのコトか。☆後記☆」
回想。
ちだいぶムカついてたけど、ひとりひとりとメールしてみたことで考えが変わりました。「オトナのお姉さんになれるのはいつのコトか。」の後記です
お姉さんらしく、ひとりひとりとメールしてみました。直接話す時間がなかったので残念ながらメールです。そしたら、彼らがやる気をなくしている理由が分かりました。ヒトそれぞれだけど、あげてみると‥
・租税法が当初思ったよりも難しくてついていけない
・就職で焦っている
・友人作りを期待して入ったのに親睦を深めるイベントが少なくてみんなバラバラ。テンション下がってる
・ゼミで出る課題が多すぎる
‥などなど、いろいろの理由で協力するインセンティブが無いと言うのです。でも、悪いとは感じているらしい。それでも、どうしたらいいか分からないし、私は資料をガンガン仕上げてるし、、、自分が出てっても恥かくからもぅぃぃゃって思ってるみたぃ。
また、そんな自分は社会でデビューして新しい場所・知らないヒトたちの中で変わるのだ☆ってことで準備の方に力を入れたいのだと。
ワタシもヒトを困らせない≠ニいう前提で「みんなが協力しなくてまじムカつく」っと思ってたけどみんな同じなんだね。やる気が無けりゃできないよ。ひとつずつ解決しないとね。
でも、ひとりずつに付き合ってあげられないので、
「ワタシはこれで精一杯だょ。みんなも自分の出来うるチカラでデキルとこまで頑張ってみてね」
そう言ったら一人ずつカタチとして原稿やレジュメが送られてきました。ぶっちゃけ、役に立つものは無くてワタシの原稿と内容がほとんどかぶってたり、薄かったり、ワタシのレジュメの構成を直しただけだったりだったけど、それがきっとひとりひとり精一杯やったことであって勉強をした証拠だから土曜日の討論では一生懸命になれると思う。みんな一生懸命だったらそれでワタシは満足だしね。笑。
「頑張ったねー」って返信したらみんななんだか嬉しそうでした。笑。

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