昨日の朝、河川敷のオジサンのところに約束をしていた6時半に行った。
お母さん猫は捕まってるかな〜と期待して行ったんだけど、結果はダメでした。
オジサンは私の顔を見るなり「もう止めましょう!」
いつもとは違う雰囲気。
「もう、あの子は知らん!」
どうしたんだろうか・・・
「分かりました。ストップしましょう。」
そう言って捕獲器を撤収し、雑談をした。
そこからオジサンが疲れているのがわかった。
朝4時に起きてサンマを焼いて捕獲にかかっていてくれたこと。
場所が場所なので捕獲の際はずっと見ていなければいけないこと。
また、オジサンの性格からきっと私に迷惑がかからないよう、絶対に捕まえないといけないと焦っていただろう。
外の子が相手の捕獲、女の子の捕獲、たくさんの猫の捕獲ではなく1匹だけのしぼった捕獲はすんなりいかず難航するのは私の中では承知していることで、ちっとも苦ではなかったが、オジサンからすればそうではなかったんだろう。
何度も私に足を運ばせる事が精神的に負担だったのかも。
それにオジサンの生活のペースがある。
捕獲に何時間もかかっている間、缶集めには行けない。
それはオジサンの生活にかかってくる。
オジサンへの配慮が足らなかった。
反省
バクチクも投げ込まれたそうで、置いてあったビニールが燃えるという事も起きていて、色んな事が重なってオジサンはしんどかったんだと思う。
諦めないで頑張りましょうとか、早く手術しないとまた生まれますよとか、そんな事はオジサンには言わない。
そんなのちゃんと分かってるもん。
オジサンが自分でご飯をあげる子には責任をもつことも、私は知ってる。
雑談してるうち、オジサンが「網で捕まえようかな」と言った。
ほらね!
オジサンはちゃんと分かってる。
捕まえたら、オジサンは自分がかかってる病院に連れて行って手術するって言うので、「捕まえたら連絡して!あとの事は私がするから!」と伝えた。
オジサンには言わなかったが、私は腹をくくった。
もし捕獲の前に子どもを産んだら、必死で里親募集する。
お母さんの避妊は諦めない。
うちのミドリちゃん、昨日もまた派手な血尿
1月からずっと病院にかかっていて、PHコントロールを食べながらこの血尿ってどうよ

しかも膀胱炎といいながら頻尿ではなくこの量

本人はいたって元気でゴキゲンで、じゃらしのおもちゃを投げろ〜投げろ〜と咥えて持ってくる。
ミドたん〜あなたはどうなってるんですか〜
エイズキャリアの小鉄。
私は小鉄の顔って可愛いな〜って(親バカ!)
見えない右目も可愛いのだぁ〜
ポーちゃん、8歳のシニアなのに・・・
ご飯を食べさせてあげないと、私の後をついてまわります

「自分で食べてよ」とお皿を置いても食べず、そのうち他の子に取られてしまう。
最近は、胃液を吐いてでも自分で食べず、手のひらに乗っけてあげると食べる。
だって・・・だって・・・オバサンみたいなんだもん
しばらくいい子だったのに、またいらんことしぃの武蔵が復活。
ム〜ちゃん!やめなさい!
それから、チョビのママが小鉄ジィ様の写真を送ってくれました
ジィ様は歯磨きをしてもらっています

高齢で腎不全のジィ様が、里親さんとご縁があり・・・
マジ噛みするジィ様だったのに、里親さんの元ではそれもない。
ノミ、条虫でお尻がゴマだらけ、カビで毛が所々ハゲて、耳ダニもいたジィ様が、ツヤツヤピカピカです。
信頼と絆・・・でしょうか
先日お届けした子猫2匹も、里親さんからメールをいただいています。
神戸のお家の子になったシャムミックスは、名前がルース君。
よく食べ、階段も制覇し、夜は息子さんと寝ているそうです
平野区のお家の子になった茶白くんは、名前がサニー君。
食欲旺盛で先住猫さんのご飯を横取りするそうです。
よく食べ、よく遊び、よく寝るって
幸せのお便りは励みになります。
ありがとうございました


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