ロビンをうちに迎えてから、1週間が過ぎた。
あっという間の1週間だった。
先週の木曜日、ロビンを病院に迎えに行った。
点滴をぶら下げたまま帰宅。
ちゃんと点滴が落ちてるか気になって気になって〜

少しずつご飯を食べるようになり、日曜日に点滴を外した。
今週の火曜日の朝・・・
「おかん!天のお腹から血が出てる!」という娘の言葉にビックリ。
避妊手術をして1週間、何で今ごろ?と思いながらも、すぐにキャリーに天を入れ、ついでにビビも入れ、病院に行った。
何かあるとすぐに慌ててしまう私

先生に「内臓が出てきたりしませんか???」と聞く。
「大丈夫です。傷口が少し開いてるだけで、中の脂肪の部分はもうついてます。糸が気になるんでしょうね。抜糸しときますね」そう言って抜糸。
「カラーとかネットとかした方がいいですか?」
「特に何もいらないですよ。」
ビビも診てもらったが、ビビは何もなし。
抜糸をしてもらった。
一応、塗り薬を出してもらったが、絶対に塗らなきゃいけないもんじゃないって

もしかして・・・私の慌てすぎか?
天もビビも今はすっかりキレイなお腹になっています
そして水曜日の夜・・・ロビンを連れて病院へ行った。
点滴を外してから、少しずつ食べる量が減っていて、脱水もちっともよくなってなくて、もう一度診てもらった。
点滴が一時的なもので、よくならないのなら、延命でしかないのなら止めようと心の中で決めていた。
診察の結果、ロビンの貧血が少しよくなってると言われた。
自分でご飯が食べられるのなら、点滴をもう少し続けた方がいいとの事。
点滴で腎臓の数値が下がるので、それによって体がラクになるって。
いつ死んでもおかしくないと言われていたロビンが、このままいけば数ヶ月はいけるかもという嬉しい言葉ももらいました。
なので、再び点滴を入れ、ぶら下げて帰宅。
家で取りかえるため、5パック出してもらった。
ロビンは大きな茶トラで、ちゃんとお肉がついてたら6キロはある猫だ。
しかしガリガリで、体重は2.9キロ。
点滴をしてご飯が食べれてこの体重だから、1週間前はもっと少なかったのかな?
木曜日、ロビンがウンチをしたので検便をしてもらった。
外暮らしだったのに、なんと虫はいなかった。
今朝のロビン・・・腎臓サポートのご飯を食べました。
不妊をすすめている猫達は・・・水曜日に捕獲できたのは2匹。
木曜日に手術。
オス1匹、メス1匹。
メスは妊娠、そして今にも赤ちゃんが生まれそうな状態だったそうです。
赤ちゃんの命を消してしまいました。
可哀想だけど、仕方がないと諦めるしかありません

これで24匹の不妊ができました。
あとまだ5匹くらいいそうです
手術代にと、二人の方からご寄付をいただきました。
有難うございました。

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