ここに幸あれ。。。

どこからどう書いたらいいのか・・・
尼崎で、えらいことが起きました。

はじめ数匹だった猫が昨年１５匹に
そして今年・・・

先月２匹のメス猫が出産。
しかも８匹ずつなので１６匹

今月、２匹のメス猫が出産。
５匹と６匹。

先月１６匹に今月１１匹ってことは・・・

２７匹の赤ちゃん猫 　

詳しくはこちらをご覧ください
　　　　　　
ヨイチ〜長毛黒猫のスーパーサポート日記〜
http://akatunagi.blog5.fc2.com/

３月５日産まれの赤ちゃん猫２匹が、大人猫に齧り殺されました。
なので、２５匹の赤ちゃん猫です。

子猫を迎えたいという里親希望の方がおられたので、今日、赤ツナギさんにお見合いをセッティングしてもらいました。
２匹の赤ちゃんを失ったお母さん猫と赤ちゃん３匹を見せてもらいました。

　　　　

赤ちゃんは３月５日生まれで、生後８日です。
写真の子は１８０グラム。
目があきかけです。

見せてもらって一番驚いたのは、お母さん猫が小さかったこと。
昨年の秋に生まれた子だそうです。
てことは、お母さんは生後半年。
悲しくなりました

なぜ、こんな事になったのでしょうか。

不妊手術を怠ったからです。

１年で１５匹に、次の年には４０匹になるのです

不妊手術を怠ると、こうなるのです。
これは適正飼育とはいえません。
飼い主さんは猫が好きで、愛情は注いでいたそうですが、無責任な愛情の結果がコレです。

どうか、飼えないのであれば、責任が持てないのであれば不妊手術をしてください。

現在、赤ツナギさんが不妊手術を進めていってくれています。
金銭的にきついという飼い主さんを待っていられないので、お金を立て替えてまで進めてくれています。
生まれてしまった子猫についても、今後引き上げて里親募集をするそうです。

まだ大丈夫と思っていても、生後６か月で赤ちゃんを産むのです。
もし、まだ不妊手術をしていない飼い主さんがいたら、そしてノラ猫にエサをあげている人がいたら、どうか不妊手術をお願いします。

昨日、「第８回尼崎市動物愛護管理推進協議会」の傍聴に行ってきました
仕事は〜「熱」ってことで

協議会の報告で〜す！

まずは前回の「推進員」についての内容の、一部修正がありました。

次に「提言の推捗について」
１、統計による比較
　（１）犬について

　　　　　　　　　H20　　H21　　H22　　H23　　H24　提言の該当項目
収容数　　　　　　224　　122　　　56　　 64　 　55　　�@�A
返還数　　　　　　 33　 　12　　　 5　 　11　 　12　　�@�A
譲渡数　　　　　　 17　 　13　 　15　 　　3　　　 31　　�A
処分数　　　　　　173　 　97　　 3　　 　1　 　　6　　　�A
苦情相談数　　　　 98　　135　　 98　　 86　　　 78　　　�@
不明保護相談数　　509　　466　　375　　336　　266　　�@
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（H24は12月末時点）

（２）ねこについて

　　　　　　　　H20　　H21　　H2　　　H23　　H24　　提言の該当項目
収容数　　　　　　700　　577　　597　　394　　329　　�@�A�C
返還数　　　　　　 0　　 　 0　　　 4　　　 1　　　 0　　�@�A
譲渡数　　　　　　 2　　　 11　　　 26　　 14　　 40　　�A
処分数　　　　　　693　　575　　561　　385　　288　　�A�C
苦情相談数　　　　 87　　104　　105　　116　　 73　　�@�C
不明保護相談数　　151　　158　　149　　221　　202　　�@�C
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（H24は12月末時点）

提言の該当項目
�@動物の愛護及び管理に係る普及啓発について
�A殺処分数ゼロを目指して
�B動物取扱業への規制等について
�Cねこの問題について
�D協働の取り組みについて

この表でわかるのは、収容数の減少、譲渡数の増加、それに伴い殺処分数の減少です。
しかし、苦情相談数や不明相談数はあまり減っていない。
不明相談数というのは、犬・猫がいなくなった、または保護しているというものです。

　「提言の推捗状況等について」

・平成24年度より、収容動物の健康管理のため、混合ワクチンの接種、糞便検査、犬のフィラリア検査、ねこのエイズ等検査を行っている。
・譲渡希望動物との相性を確認するため、譲渡前に体験飼養を行うことができるようにしている。
・基金を設置

　体験飼養・・・トライアルですね。

平成25年度の取組目標（予定など）
・犬・ねこの適正飼養に関する啓発冊子を作成する
・マイクロチップの普及方法を検討する
・休日に定期譲渡会を開催する
・収容犬のトリミングを行う
・基金を活用し、野良ねこ不妊手術費用一部助成の拡充を行う（H25年度100万円分）
・推進員を委嘱する
・基金をPRするためのパンフレットを作成する

　今年度最後の協議会だったので、委員の皆さんより意見や感想が述べられました。
・PRが難しい
　１回目より２回目以降（H25）が大切になってくるのではないだろうか
・繰返し引取を求める者に、処分などのビデオを見せたらどうか
・子ども達に、命の教育はできないだろうか
・提言から実践・・・かなり進んだと思う
・負傷動物について、すべて処分（安楽死）ではなく、改善してほしい
・収容動物の掲載について、「すべての犬」と明記されているので、負傷動物、老犬、野犬に見える子（怯えて譲渡対象になならない子）であってもホームページに掲載してほしい
・ねこに関しても、現在は生後３か月以上の子だけの掲載にとどまっているが、１〜２か月の子猫は譲渡されやすいので、文字だけでもいいから載せてほしい
・基金ができたから満足
・５年後の愛護法改正に向けても考えていかなければ

このような意見や感想がそれぞれの委員さんから述べられました

最後にセンターよりお話がありました。
負傷動物については、ほとんどがすでに虫の息なんだそうです。
そのため、処分（安楽死）となっているとか。
収容された子が病気などの場合、今の現状は点滴、抗生剤、注射くらいしかできなかったが、「治療」を次の課題と考えているそうです。
また、市の死体回収は、ねこは年間1700〜1800匹だそうです。
これは回収された（発見された）だけの数だから、植込みとか軒下とか、人目につかない場所で亡くなっている子を入れたら、すごい数です。

聞いていて、センターに収容されて処分となる数と比べたら、比較にならないくらいの数やな〜って思いました。
統計から、啓蒙の必要性も感じました。
提言から、実践するための協議会、この２年でかなり進んだと思います。
センターの方々、協議会の皆さんの頑張りの成果だと思います。
ほんと、すごいです

それから・・・小鉄ジィ様ですが、亡くなったそうです。

　　　　

年齢は定かではありませんが、病院では高齢だとのことでした。
腎不全もあり、そんな小鉄ジィ様でしたが、里親さんが決まり、お家に迎えていただきました。
マジ噛みのある小鉄でしたが、里親さんは初日から抱っこ。
まるで運命だったかのように、里親さんを噛んだりすることはありませんでした。
１匹で、愛情を独り占めし、甘えん坊炸裂だった。
小鉄にとっては、最高に幸せだったと思います。
里親さんには、申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。
里親様、本当にありがとうございました。

今朝、近所のＫさんがピンポ〜ンと来ました。
「助けてほしいんだけど〜」
どうしたの？？？

Ｋさんちのガレージで猫が死んでると言うんです。
Ｋさんは猫が苦手で触ることができないので、うちに来たってわけ。

行ってみると・・・いました。
大きな白い猫が、ガレージで死んでました。
うちの近所のノラ猫さんに白猫はいません。
どこかの飼い猫なのか、それとも流れて来た子なのか。

　　　　

外傷もなく、血を吐いたあともなく、痩せてもなくて、死因は不明。
歯もわりとキレイだったので、そんなに年じゃないと思います。
また、耳の中は全く汚れていませんでした。
となると、飼い猫？？？

・首輪なし
・白猫　　シッポは短く曲がってます
・オス（去勢していない）

ノラ猫なのか飼い猫なのか分からないので、愛護センターに電話をして情報を入れました。
心当たりのある方は、macchan_nyanko☆yahoo.co.jp
までメールをください。
（☆を＠に変えてくださいね）

あぁ〜〜〜指が痛い
仕事で突き指しました。
重い「あんこ」を積んでて、下した時に重さであんこがバウンド。
で、突き指。
あんこで突き指って

昨日、14時から大阪市立中央会館ホールで開催された第2回「公園ねこについて考えるセミナー」に行ってきました

　　　　

大阪市からの話によると、不適切なエサやりについての苦情が900件、糞尿の苦情が800件、その他の苦情もいれると猫に関する苦情は１年に3000件あるんだそうです。
また、猫の殺処分は平成18年度は4777匹、平成23年度は3275匹。
苦情と処分の多さに驚きました

パネルディスカッションでは、それぞれの立場（行政は動物の管理、これには環境美化も含まれる、ボランティアは動物愛護、そして地域）から先のビジョンを考えて仕組を作ることだとの話。
お互いのメリット、デメリットを補わなければいけないとの話もありました。

福岡市の鍬田氏は、猫の問題は猫だけではなくて「ねこに関わる人の問題」、これは地域、次世代にかかわってくると言っていました。

　　　　

パネルディスカッションの話を聞いて、福岡市、尼崎市、練馬区・・・それぞれ、いろんなやり方があるんだな〜って思いました。

猫の問題は、これで解決！といったものはないと思います。
それこそ100か所の場所があれば、100通りのやり方があるんじゃないかな。
それぞれの地域や場所に応じた解決策が必要なんじゃないかと。
実際に糞尿の被害を受けている人の声、ここを無視してはいけません。
難しいな〜

今日は、コレ に行ってきま〜す

　　　　

仕事は・・・サボりです
体調不良ということにしておきました。

行ってきま〜す

Coco幸の会員、おやじはげさんからです

迷子のセキセイインコを保護しました。

　11月9日金曜日　午前10：30ごろ

　尼崎市立花町4丁目付近。青色。

とても人懐こく保護するときも自分で手に乗ってきました。

賢そうな子で、探している方がきっとおいでだと思います。

情報有りましたらよろしくお願いいたします。

（連絡先　尼崎南警察署　会計係06-6487-0110）

　　　　　

み〜ちゃんを探しています！！

尼崎市立花町３丁目でいなくなりました

１１/３(土曜日)早朝に庭に出たきり帰ってきていません。
"名前　みかん(みーちゃん)
性別　♂オス
月齢　7ヶ月　去勢手術未
種類　雑種　茶トラ　目も琥珀色しています
大きさ　3.2キロ

特徴　猫風邪を引いていた後遺症により瞬膜が出やすくなっております。
泣き声はダミ声でかなり低めの声で鳴きます。

首輪は鈴が二個ついており、名前札をつけております。紺色です
ただし引っ張れば外れるタイプのものをつけているため外れてる可能性あり

中型犬と一緒に飼育しておりますので犬に対しては
少し警戒心が薄いかも知れません。
子供と男性が少し苦手ですが女性は平気です。

見慣れないチャトラ猫がおりましたら
場所等のご連絡宜しくお願いします！！

上田　motohiro-u@indigo.plala.or.jp

心当たりのある方は、連絡してあげてくださいね。

それからリカちゃんもまだお家に帰れていなくて、飼い主さんが探しています。



大庄北よりいなくなりました。
バーミーズという種類で、色はこげ茶です。
飼い主さんが掲示板を設置しています。
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　
PC版: http://bbs.mottoki.com/?bbs=rikasagashi
携帯電話版: http://bbs.mottoki.com/mobile?bbs=rikasagashi

心当たりのある方は連絡をしてあげてくださいね。

いや〜〜〜連日、肩コリコリ・・・コリコリ・・・です

　　　　

新しいパソコンを購入し、これに前のパソコンから写真を移しているんだけど、これが多くて
しかも、ついでに整理しよう〜と１枚ずつ見てたら進まない。
なので、まだ全部移せていなかったりします
いつになったら終わるのだろうか・・・

11月６日（火）は有給をとって休み、健康福祉委員会の傍聴に行きました。
９月27日に出した陳情について、その内容がまた健康福祉委員会で審議されるため、Coco幸の皆さんと行ってきました。

陳情内容は、動物愛護管理寄付金の使途について、猫の不妊手術費用だけでなく、犬猫の譲渡のための費用、啓蒙のための費用も計上してほしいというもの。

９月の委員会では事務局側より、今年度は時間的制約があったので野良猫の不妊手術の助成の積み増しだけになったが、来年度からは協議会での話し合いのもと、他にも使っていくつもりだとの返事をいただきました。
複数の議員さんからも意見をいただくことができました。

今回の話の中では、松村委員から、「動物愛護センターと警察との連携はどうなっているのか？」という話がありました。

というのも陳情書の中に協議会のメンバーに警察や教育関係者も参加していただけるようにお願いしていたからです。

生活衛生課の、「協議会に参加していただくように警察に打診したが断られた」という返答に、松村委員から、きちんと情報共有できるように犬猫の画像つきでやり取りをし、より早く飼い主が見つかるように配慮するようにと話がありました。

仙波委員から、連携を取れるように、再度警察にお願いしていただけるという話もありました。

仙波委員、よろしくお願いします

小柳委員からは、もっとうれしい話を頂きました。

前回、収容動物の衛生面のから寄生虫の駆除やワクチンの費用、トリミングの費用などこまごましたことを寄付金でお願いしたいと言っていたところ、そういうものは本来、本予算で請求するものだと言われました。

そうです

寄付金を使わなくても行政がしてくれるのです。
生活衛生課より、「11月より収容動物にワクチンをうっている」との報告がありました。

こういう対応の速さはすばらしい。

さらに、小柳議員より寄付金を使うもの、行政の予算でまかなうものを明確な理由付けで分けるようにと話を頂きました。

そして・・・そして・・・
9月の健康福祉委員会で仙波議員が「愛護寄付金のPRをするために職員が駅等でチラシを配ったらどうや、どれだけ愛護団体の方が苦労して基金を上乗せしていったか、身をもって知るべきだ」と言っておられたんですが、それでなのか・・・

な、な、なんと

職員の方が11月1日と２日に阪急塚口駅と阪急武庫之荘駅でチラシ配りをされたそうです。

すごい　すごい

この話を聞かれた義村議員は、次回はこのチラシくばりには必ず参加しますといっておられました。

やっぱり、PR活動は大切ですよね。

委員会にてたくさんの意見をいただけたこと、嬉しかったです。
人間社会の様々なことを委員会で話し合っていっている中、動物のことについて皆さんが真剣に話し合っていただいているというのに感動しちゃったり。

Coco幸は、「人と動物が豊かに暮らせるまちづくり」を目指します。
一部の人だけに負担を強いる、できる人だけがする、動物が好きな人だけ・・・
そうではなく、皆に関心をもってもらいたいと思います。

そのためには、まずは知ること。
知って、感じてほしい。

陳情を出して、ヨカッタと思いました。
出していなければ、警察との連携の話も消えたままだったかもしれないし。
チラシ配りに議員さんも参加するなんて話もなかったかも。

協働の取り組み・・・期待してます

昨日の夜、新しいパソコンが届きました
パソコン購入にあたっては、全て友達のＡちゃんに丸投げ〜
どれがいいのか、どんなのを選んだらいいのか、サ〜パリ分からないんで、Ａちゃんにお願いしました。

お願いは購入だけにとどまらず・・・
今日は昼から家に来てもらってパソコンが使えるまでにセット。
いや〜助かりました

まだ他のセットができていないので、っていうか〜これからなので画像なしでとりあえず更新してみることに。
画面も大きく、そして老眼のため文字も大きくしてもらい、見やすくなりました

１１月ですよ・・・早っ
残すところ、あと２ヶ月で今年も終わりって・・・
てことは、また年をとっちゃうんですか〜

Coco幸ブログに載せたい、載せなければいけない記事がいっぱいあって、更新しまくっておりました。
肩がコリコリ・・・コリコリ・・・
何とか出来ました。
ただこの記事は、実に面白いものではなく、字ばっか
トホホほほほ

　　　　

動きの悪いパソコンに愛想をつかしました。
土曜日の夜、新しいものが届く予定です

Coco幸に相談が入りました。
「ゴミをあさっている子猫を見てしまい、心が痛い」というものでした。
その方に会って、話をしました。

　　　　

ガストでモーニングを食べながら、うんうん、それで・・・
どうしたいのか、何ができるのかを聞きました。
「野良猫のいない社会にしたい」と熱く語る相談者。
それは、迷惑だからというのではなく、外で暮らす可哀想な猫をなくしたいとの思いです。

地域猫についても、話をしました。
ただ不妊手術をするだけでは「地域猫」とは言えないこと。
地域の住民の理解や協力が必要なこと。

相談者の方は、すぐに町会長さんのところに
前向きないい返事がもらえたようです。
それはきっと彼女の普段の行いがよかったからでしょう。
彼女は地域でお掃除ボラをしています。
猫の問題には「ふん尿」がつきもので、その苦情が多い。

子猫が気になり、再度見に行ったところ、親猫とさらに他の猫もいたそうで、どうやらここにエサやりがいそう。
子猫がいることから、不妊手術しないでエサやりしている。
子猫がゴミをあさることから、エサもきちんとあげているのか疑問。

彼女は、ここの猫達のために頑張るそうです。
捕獲器、運搬、お任せください〜