今日は朝イチでサンとタマのワクチンに行ってきた。
キャリーを見たら入らずにはいられないサン

捕まえてキャリーに入れることもなく、扉を閉めるだけなのでらくちん。
人が大好きなサンだけど、病院で先生にムリやり抱っこされ、「何じゃ〜このお腹は〜〜〜!」といじくりまわされ・・・
はじめは耳を倒して嫌そうにしてただけが、しまいに「シャー!」
そうしたら勢いが止まらず、シャー!シャー!シャー!
先生ったら笑いながら「噛むぞぉ〜!」って

血液検査もお願いしていたんだけど、もう大変。
スタッフ2名、そしてカラーをつけられ保定・・・が、それでも採血がなかなかできず、やっと採血、そしてワクチン。
ワクチンは6種をうっていただきました

血液検査の結果は問題なし。
「サンちゃん、肥満だけどど〜っこも悪くありません」と先生
タマは、うちで引き取った時、すぐに病院でウイルス検査と血液検査を受けたんだけど、その時の血液検査の結果が「栄養失調」で、T-CHOの数値が50(正常値は70〜200)、体重は成猫の男の子なのに2.8 キロしかなく、ウイルス検査で白血病が陽性だった。
今日、もう一度ウイルス検査を受けたけど、やっぱり白血病は陽性だった。
血液検査では、T-CHOが121 と正常値。
体重も3.5 キロになっていた

若干、GPTと糖の数値が高かったけれど、これぐらいなら問題ないでしょうとのことでした。
タマは3種(ノビバック)を打っていただきました。
タマは目も診察していただきました。
タマの目って、いつ見ても黒目が多く、明るいところで目が線になってるのを見たことがなくて・・・
天気のいい日にベランダで、お日さまに当たっていても、写真のように目は線になりません。
これは、うちに来たときからずっとで、でも生活に支障はなく、目ヤニがでるでもなかったので、そう気にはしていなかったんです。
目にライトをあてて診てもらったところ、右目は見えていない。
左目は少しだけ瞳孔が縮むから、かすかに見えているでしょうと。
子猫の時にブドウ球菌に感染して、こうなったようです。
感染した時にちゃんと治療をしてもらっていたら、目が見えないなんて事になっていなかったでしょう。
先生に、かすかに見えている左目はこのままなのか、それとも見えなくなっていくのか尋ねたら「このままです」って。
ま、タマは娘の部屋で1匹だけでいるし、左目が少し見えてるからか、何かにぶつかるでもない。
タマはタマで、このままってことね〜
そして、また問題なのがこのお嬢様・・・
今朝のオシッコがどうも怪しい

シーツの表からは分からないが、裏から見ると血尿か?
ミドリちゃん、この前やっと薬を飲み終えたばかりなのに。
先生にミドリがまたかも・・・と相談をしました。
薬を飲んでる時は大丈夫ってことは、消炎剤は効いてるが抗生物質が効いていないのでしょうとの事。
前回はバイトリルだったけど、また変えてみましょうとのことでビクタス10を10日分出していただきました。
ミドリちゃ〜ん、膀胱内の菌を早く退治してくださ〜い
病院から帰ったあと、午後からサンがびっこを引き、ずっと寝ています。
ワクチンで、ちょっとしんどくなったんやね。
二日ほど、しんどいかも。
サン、頑張れ〜
おまけの写真
車にシャーがゲロしてた

これに気づかず、運転して病院に行った私って

病院の駐車場でゲロに気づいたが、そのまま帰りもゲロを乗せたまま運転。
途中、大きな音楽をかけて走る車が後に、そして前はパトカー

♪オレがやらなきゃ誰がやる〜〜〜♪と大音量の車とパトカーの間にゲロ車・・・ぶはっ


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