明日はいよいよミドリの避妊手術。
何だかドキドキします
ミドたん〜頑張ろうね
大丈夫!
先生は、事故にあったサンを助けてくれた人ですよ〜
サンなんて、「目の摘出手術のとき、ついでにタマも取っちゃいました〜」と先生。
すぐに終わっちゃいますよ〜
嬉しいお便り紹介です
一昨年、姉妹で里子に行ったココアちゃん&サンタちゃん。
長毛のゴージャス姉妹だったので叶姉妹、恭子さん&美香さんと呼んでいた子です。
美人さんですね〜

里親さんが手作りのキャットタワーを作るみたいです。
同じく一昨年、里子に行ったユノちゃん(手前のグレーの縞の子)
キラリという名前でした。
この子は滋賀のお家に行った子で、大人猫で迎えていただきました。
ふくよかな体になったね
この子も一昨年、尼崎市内のお家の子になった、ねねちゃん

保護してお世話をしたのはKさん。
私は里親募集をして、お届けに行きました。
Kさん・・・昨年、亡くなりました。
Kさん、あなたが保護してお世話した子は、可愛がってもらってますよ。
それから、うちの近所のノラちゃん達について・・・
「地域猫」にこだわって、理解を求めながらやっているけれど、現実はまだまだ「地域猫」というには遠い。
猫が嫌いな家もあるわけで、全頭の手術が終わったからいいというものではなく、継続していかなければいけない。
ノラ猫の不妊手術の徹底、エサの管理、フンの清掃、周辺美化など、地域のルールに基づいて適切に管理し、今以上に増やせないで一代限りの生をまっとうさせる。
周辺住民の認知が得られた猫を
「地域猫」という。
手術だけして「私は地域猫のエサやりだ」と言ってる人がいる。
ご飯だけ与え、掃除などせず、もちろん近隣住民との話もなし。
そんなんだから苦情もでるわけで、そうなると逆ギレ。
それでいて地域猫のエサやりだなんて

猫の問題は、つきつめていくと人間同士の問題になってくる。
近所のA地点の、1軒のお家から文句を言われました。
ここのお家は日当たりがよくて、日中よく猫が日向ぼっこしています。
この家の人に、「あんた、猫を手術してるって言うけど、猫がうちに来て困るわ」と言われました。
あげく・・・「迷惑だ!」とまで言われました。
はぁ?
そこまで言うんなら、手を引こうか?
別に私はここに住んでるじゃないし、エサやりでもないし、見るにみかねて不妊したんやろ!
何もしなければ、どえらいことになってたんやで。
それにこれまでこの辺りで私が引き上げた子猫は11匹。
なんなら皆、戻そうか!
自分とこの問題は自分で何とかしろや!
と、言いたいのをググっと我慢。
喉元まで出てきた言葉をゴックン、ゴックン飲み込んだ。
だって、言っても解決にはならないしね。
いや〜私って・・・お・・・と・・・な!
この件は町会長宅に行って報告しました。
そして、理解を求めていくしかないとの結論に。
町会長には、「ガタガタ言うんなら手を引く」と言いました。
B地点にて発見。
B地点のエサやりさんに確認したら、知らない猫だって。
どこかから流れてきたのかな。
A地点とB地点は路地を挟んだだけなので、猫は行ったり来たりしている。
A地点でご飯をもらっているのだろうか・・・
また偵察やな〜

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