エサやりさんと共に、町会長のお宅に行ってきました

結果は・・・大成功

すぐに合意書にサインをいただけました。
町会長さんは何も知らない方だったので、ノラ猫の話、地域猫の話、不妊の必要性など、いろいろお話をさせていただきました。
私の町会での活動も、地域猫ノートを見せて話させていただきました。
ここには公園があるんですが、実は、いそおを拾った公園なんです。
いそおは、私にとって猫の原点です。
今回、ここに縁があって関り、合意書をもらえたって、何だか原点にかえったような不思議な感じがします。
町会長さんには、この公園に動物を遺棄するのは犯罪だというポスターを貼ってほしいというお願いもしました。
野良ねこの講習会を受けに行ってくれたエサやりさん・・・合意書の「活動責任者」のところに名前を書いてもらいます。
町会長さんとお話をした後、エサやりさんとも話をしました。
これからは、アナタが責任者になって活動をするんです!
さらに、ノラ猫の問題はあちこちであるから、もし見聞きしたら排除ではなくこういう方法があるんだと教えてあげてください!と言いました。
地域猫とは多くの人を巻き込んで、地域の合意の上で猫を外で飼うという考え方。
手術さえすれば地域猫になるのではない。
合意が形成されていないと地域猫と呼ぶことが難しい。
地域猫は飼い猫と同様にエサを与え、排泄物を処理し、健康面の管理も必要になる。
エサやりさん、とっても張り切ってます

センターで行われている協議会についても話をしたら、傍聴に行きたいと言ってくれました。
少しずつだけど、優しい輪が広がればいいなぁ。

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