次はこの子

って、私は保護してませんよ〜
友達が保護した子猫ちゃんです
はじめに保護したのは別の人だったんですが・・・
その人は何とも無責任、身勝手で

世話もできないのに、ただ「可哀想だから」と拾った。
この子に、な〜んも責任とれない、とる気もない。
あげく、「ちっとも手のかからない子」と言ってまる投げ

しかし、連れて来られたこの子は、風邪で目は塞がり、ご飯も食べられない。
こんなんじゃ断れないと友達は引取りました。
そして病院に連れて行き、治療して元気になりました。
430グラムだった体重も今は500グラムを超え、とっても活発でよく遊びます
少し毛が長くて、ふわふわしています。
なので写真で見た感じよりも実際は小さいです。
●検便(済み)
●ノミとり済み
私にできるのは、募集のお手伝いくらいなんで、昨夜、写真を撮りに行きました。
とっても可愛かったです
この子にピンときた方は macchan_nyanko@yahoo.co.jp
までメールをくださいね。
尼崎動物愛護センターに収容されていたこのワンちゃん
飼い主さんの元に帰れたようです。
ヨカッタ〜
だけど、新たに猫が収容されています。
●平成23年9月28日、塚口本町1丁目にて拾得
●オス、推定年齢3歳
センターは、猫は出かけて行って捕獲はしません。
つまり誰か捕まえて、持ち込んだということです。
センターに電話をして、どういう経緯の子なのか聞きました。
そうしたら「警察からの引取りなので分かりません」と一言。
そうなんです・・・センターに持ち込みされた場合は、センターが持ち込まれた子の先はどうなるのかを話して説得するようになっているんですが(ちゃんとしてるかは分かりませんが)、警察に持ち込まれた場合、警察がどう対応してくれているのか分からないのです。
これまで、わざわざセンターに連れて行く暇人が!と思っていたけれど、警察からのルートがあるんですよね。
これは、協議会でも取り上げてもらうべく、市民参加のAさんにお伝えしてあります。
電話でのセンター職員の対応は、「おい!起きてるか?」というようなもので、協議会を開いて殺処分を減らそうなんて言ってるのが、ちゃんちゃらおかしいって感じ。
で、ついついそこから文句タラタラ〜
収容犬猫は、飼い主の元に帰るか譲渡しか生きる望みはない。
譲渡を考えるなら性格、気付いたことも明記するべきじゃないのか!
犬に関しては犬種や大きさが左右されることが多いのかもしれないが、成猫はやはり少しでも情報を出さないと、普通はなかなか手がでないんじゃないのか。
ましてや、収容されてすぐに撮られた写真は怯えてる。
写真を更新していくことは出来ないものなのか?
スリスリ猫だとか、まだ怖がっているけれど攻撃性はないとか、そういったことも書いてほしい。
だって、「備考」って項目があるじゃないですか!
何を言っても「はぁ〜、そうですねぇ」と気のぬけた返事だけ。
どうせ、私のことは「よく電話してきて文句を言う、うるさいババア」くらいにしか思っていないのでしょう。
環境省からの、「ふやさないのも愛」というこのパンフ。
カラーで、漫画も描かれてて、大人から子どもまで見れるようになっています。
尼崎のセンターは、県の広〜いセンターの敷地内の中の一角にあります。
しかも2階にちょこんと。
ここにどれだけの人が来るんでしょうかね。
その入口に、このパンフが置かれてました。
で、先日センターに行った時に「こんなとこに置いてて、誰の目にとまるんだ!」と持って帰ってきたんです。
職場の人から「猫が増えているアパートがある」と聞いていたので、パンフをそこに持って行ってもらいました。
私なりに、パンフを配っています。
センターさん・・・「啓蒙」って、受身じゃダメだと思いますよ!

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