なんと朝っぱらから・・・旦那が文鳥を踏みました

ほたる@白文鳥でございます。
洗面所を出る際にムギュっと・・・。『結構踏んだ』そうです。
人間も鳥もびっくり大慌てです。
ほたるはびっくりしたのか痛いのか台所の流しまで飛び上がってギャギャギャギャギャっと暴れまくって何とか取り押さえました。
はあはあどきどきで口は開きっぱなし
とりあえず手の中で落ち着くのを待ちました。
落ち着いたと思ったら・・・飛べない。
足が変じゃない?
医者だー、医者にいかねばー。
骨が折れてたらどうしようとか、内臓破裂してたらどうしようとか・・・ドキドキでした。\(゜ロ\)(/ロ゜)/
レントゲンかー、いくらかかるんだドキドキ。
まず、自分で触診してみる。
お腹を触る。痛がらない。
足、羽根 変形はしていない・・・と思う。
指に止まれる。
ん?いつもは私の手になんか止まらないのにー弱ってる証拠だ(T_T)
自分が一番慌ててるような気がする。
まず、コーヒーでも飲んで落ち着け( ^^) _旦~~
自分の支度をしてほたるを入れるケースを用意する。
小さなバックに使い捨てカイロをタオルでぐるぐる巻きにしたのを底に仕込み、プラスチックケースの底にキッチンペーパーを敷きタオルを巻いてバックに入れる。これにほたるを入れれば出来上がり。
辛そうだけど痛そうな感じは無し。
バスの時間を調べて出発。
いつもの動物病院(動物医療センター)はそれほど混んではいなかったかな。土曜日なら外に路駐だらけなんだけど。
1時間ほど待つ。(当たり前ですが犬猫ばっかり)
診察。いつもの先生に診てもらう。(指名ができます)
バックの口を開けると蓋も開いてないのに大暴れです。(あんたほんとに怪我してるの?)
先生も「こんなに元気だとは思いませんでしたよ」と。
そりゃそうでしょう踏まれたんだからね(笑)
羽根を広げたり、指に止まらせたり、床に置いて飛ぶ様を見たり・・・。診察以上。
診察結果
骨は折れてません。内臓も破裂していません。(破裂してたらすぐ死にます)かろうじてバランスがずれてるくらいです。
「羽根が折れていれば羽根はだらりとたれます。足が折れていれば足を着くことができません。」とのこと
「可能性としては筋肉を傷めているのでしょう」と
「それと内出血している可能性もなくはないので消炎剤と内出血を止める薬を出します。」
「爪伸びてるので切っときましょうね。」
いつも言われるわー(^_^;)
先生の発言で唯一?と思ったことが
「カゴありますか?」
普通、鳥はカゴに入れませんか?(心の声)
「完全に放鳥しっぱなしですか?」
ああ、そういうことか
「放鳥すると胸の筋肉を使っちゃうのでカゴから出さないで下さい。」
わかりました。カゴの鳥ですね。出たがると思うけど。
とても気遣いな一言が
「旦那さん、今日1日憂鬱でしょうね」と
飼い主にも気を使ってくださるやさしくて鳥好きの良い先生です。
先生、いつもは怪我するほど踏まないんですよー(踏むのかい)びっくりする程度で。
一安心で帰ってきました。
ただ、今度は私が・・・。
朝、バスを待っている間に右手の人差し指の爪のあたりにが痛みが。
指があったかくなると痛み出し、冷たくなると治まる。
それだけなら気にしないんですが(気にしろ)
待ち針が痛くて持てないんです。これはまずいかも(いや、製作できないのがね)
で、目をつけていた整形外科に行ってきました。
目いっぱいはしょって・・・原因不明かな(笑)
レントゲン撮りましたが何も無く。この時節柄冷えて痛むのはあるそうですがその逆はあまり無いそうで・・・。
爪の下に腫瘍があるとか、とか動脈瘤みたいなものがあって血行が良くなって刺激するとか可能性はあるが結局わからなくて・・・。
消炎鎮痛剤を処方されました。(指先なのであまり塗れないんですけどー、手を洗うと落ちちゃうしー)
整形外科に行くといつも原因不明なのよねー。
病院を2件行って1日つぶれました。
ほたるも私も消炎剤を貰ってこれがタイトルの
「ほっちゃんといっしょ」
(笑)

療養中のほっちゃん
カメラが来たので緊張しています。
アイリングが薄いでしょう。体調不良です。

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