いよいよ今年も大詰めになってきましたね・・・

と言う事はスミコンの締め切りも・・・
作品の進捗は大詰めとはまだ言えません。
一向聴って所でしょうかな?二向聴かな???
さて今回は予告の通り(?)3凸の燃えた外側です。

天板を乗せるかどうかは全体を見て決めましょう。

燃えた点輪はボイジャー製

灰は実際の灰です。

シュルツェンステーの錆は全くの偶然ですが何だかいい感じに・・・
では、何をしたか?
・基本塗装の上にMIGのピグメント定着液で溶いた煤色のピグメントをエアブラシします。
・乾燥後、エナメル溶剤で溶いたフラットベースをエアブラシします。簡単に言えば思いっきりカブラセル訳ですね。
・これも乾燥後、油彩の錆色でエッジを中心にドライブラシをしていくと偶然の結果が生まれます。

・油彩ののり過ぎた所は筆で溶剤を流してやると滲んだ様な効果が得られます。
・煤色のピグメントもフラットベースも定着は弱いので筆で撫ぜると混じり合ったり、剥がれたり力加減で色々遊べます。指の腹で叩くのも面白い効果がでます。
全体像としては

これは横から見た構図なのですが、これもありかな?っと・・・
またまた正面がずれてきた・・・


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