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5月5日 つぶやきまとめ
19:28
東映動画の前を通って駅へ。道は変わっていないが、40年前の記憶を辿るぼくはまるでタイムトラベラーのように、置き去りにされて孤独だ。
2010/05/05 Wed 19:28 From movatwitter
18:45
東映撮影所まえ。まるでとまどうような様変わりぶりだ。こんなに近いのに来るのは40年ぶりだ。この近くに「ガロ」でデビューしたばかりのつりたくにこが小さな家を借りていてぼくは訪ねて行った。
2010/05/05 Wed 18:45 From movatwitter
18:25
ギャラリーの近くに大泉教会が今もあって弟ぶんだったユタカの消息を聞くことができた。うれしい!ユタカにまた会えることができるだろうか?死ぬまでにはまた会いたいと願っていたのだ。
2010/05/05 Wed 18:25 From movatwitter
17:29
田端優子展なう。西武池袋線大泉学園から徒歩10分ほどの学園橋のたもとのギャラリーで9日まで。
2010/05/05 Wed 17:29 From movatwitter
14:54
「ゼロ次元」の映画ーーおそらく岡部道男監督(知り合いでした)作品だと思いますが、あの裸の貧相さがその後のハプニングを万人のものにしたと思ってます。やがて、ストリートキングに落とし込められてしまいましたが。。。。
2010/05/05 Wed 14:54 From movatwitter
12:56
さらに、「ハプニング」はこのようにネオ・ダダ系の流れを汲む日本の前衛作家たちによって完成されたと言っていいのではないだろうか?その頂点が「ゼロ次元」か?
2010/05/05 Wed 12:56 From web
12:49
いまでは「パフォーマンス」という肉体表現は、60年代まで、「ハプニング」と呼ばれていた。で、その名のように、作為と演出を排して突然、場所も選ばず始まるアート表現のことだった。ネオ・ダダ系の作家に多い。
2010/05/05 Wed 12:49 From web
12:04
ネオ・ダダはネオ・ダダ・オルガナイザーが正式名。拠点は新大久保にあり、その建物は今も残っています。
2010/05/05 Wed 12:04 From web
12:02
ネオ・ダダ自体はフレクサス系の前衛美術運動に先行した日本の美術運動(戦後の日本は地方においても前衛美術運動の宝庫だった!)で、ツィッターでフォローしあってる小野洋子さんもつかず遠からずでからんでいました。
2010/05/05 Wed 12:02 From web
11:05
ハイレッドセンターとは、ハイが高松次郎の「高」、レッドが赤瀬川原平の「赤」、センターは中西夏之の「中」から取った美術グループの名前です。ネオ・ダダ以後のグループですが、それぞれがのちに大家となった。
2010/05/05 Wed 11:05 From web
01:06
またネオ・ダダ、ハイレッドセンターからみの所蔵作品もあり、整理されていないカオスのような提示で、「戦後から現代へ」とくくられる。有能なキュレターが必要かも……。
2010/05/05 Wed 01:06 From web
00:56
府中美術館の「常設展」つまり所蔵作品の中に赤瀬川原平の「千円札」があった。通貨偽造の犯罪と目されたこの「芸術的行為」は、長い時を経て「アート」となって、その活版試し刷り(印刷業界用語でヤレ)のような姿がここに展示されているのか?
2010/05/05 Wed 00:56 From web
00:41
しかし、「奇想」という括りで浮世絵や、日本画の傍流だと思われていた若冲、国芳らのこの人気ぶりはどうだ?視点とは、評価なりというより、美術もコピーライトひとつなのか?
2010/05/05 Wed 00:41 From web

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