必要な理由があるのだから、すること事態は別に仕方ないなとしか思いません。
問題は、管理側がいい加減なこと。
休日出勤をしなければならない理由は、現場のバックアップのため。
世間一般が連休となるタイミングで機械を納めることも多く、今年のGWも現場組の人たちがお客さんのところに行きます。
で、現場で何かあったときのために事務所に待機する人員が必要となるのです。
現場で何の問題も起きなければ、事務所待機している人たちは各々の仕事を進めていればよいのですが・・・・・・
決まっているのは出勤回数のノルマのみ
どの日に出勤するかは各自で決める
一つの案件につき複数人でチームを組んでいる
同じチームの人がバラけても調整してなさそう
今回の件に限らず、どうも「人数そろえれば良い」としか考えていないように感じられます。
そもそもの目的である現場のバックアップを考えると、その案件に関わっている人を待機させることが良いはずです。
また、各々で仕事を進めるにしても同じ案件を担当している人を集めたほうが仕事の効率が良いはずです。
そりゃあ、人を増やせばはかどるようになる仕事もありますが、そうでないものもあるわけでして。
世の中には
ブルックスの法則てなものもあります。
その部分を考えて人員配置することも管理者の仕事ではないのでしょうか?