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どうも、こんにちは。
本シリーズでで何度も紹介しました
葛城トオル氏。
京都で活躍中の妖怪絵師・にして妖怪伝道師。
京都西院の妖怪カフェ「妖怪堂」店主。
妖怪・土蜘蛛(葛城氏)と渡辺氏(源氏)の血を引くという。ファンタジーで喩えれば魔王と勇者の子孫という厨二病設定みたいな(笑)人物でもあります。
その葛城氏が今年9月から新たな試みを始められました。
毎月8日に開催される「妖怪の日」。
8日(ようか)と妖怪(ようかい)をかけたダジャレでしょうが、毎月この日は特別に、氏が店主を務める「妖怪堂」で、ユニークなゲストを招いてトークショーが開催され、ネットSNSなどでもなかなか語られないような話もあります。
私はその第1回と第2回に参加してきましたので、その様子をレポートします。