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どうも、こんにちは。
今年(2020年、令和2年)の3月3日、ひな祭りの日。
京都の妖怪絵師・伝道師である葛城トオル氏主催の、京都・東山の霊場魔所をめぐるツアーのレポート記事、第4回目です。
シリーズ前回では、京都・東山の秀吉ワールドを。あの
豊臣秀吉が京都・東山に築いた「秀吉ワールド」の一部を巡りました。
今回はその続きで。
・それら「秀吉ワールド」が、豊臣秀吉が京都を霊的・呪術的にも支配する為に築かれたこと。
・秀吉の死後もなお、パワースポットに見立てた京都のパワーを得続けようとする霊脈(レイライン)が築かれたこと。
・その為に、秀吉は安倍晴明とその痕跡を排除しようとし、あの茶人・千利休が起用されたこと。
・さらに秀吉の死後、秀吉が築いたレイラインが徳川家康によって断ち切られてしまったこと。
これらの驚くべき説を。
歴史の表に出てくる戦とはまた違う、歴史の裏側にある霊的・呪術的な支配権を巡る戦いの話を、葛城氏に語って頂きました。
それらを前編(今回)と後編(シリーズ次回)との2回に渡って紹介します。