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どうも、こんにちは。
そろそろ梅の季節が終わり、桜の時期になろうとしているようなので今回は、平成30年(2018年)春最後の
『霊場魔所の梅花』シリーズの記事を。
それは菅大臣社(菅大臣神社、菅大臣天満宮とも言われる)の伝説上の飛び梅です。
菅原道真の生誕地と伝えられている場所のひとつであり、またこの境内に咲く梅は、「太宰府に流された主を慕って太宰府まで飛んで行った」という伝説の飛び梅でもあります。
長く
本シリーズを読んで居られる読者の方はお気付きかもしれませんが、
シリーズ第399回、
第475回と過去に何度か紹介したことがある梅です。
何故、今回も含めて何度もとりあげているのは、ここがいろんな意味で面白いと思う、私のお気に入りの梅スポットのひとつであるから。
それと、過去に同じ場所で同じ対象を撮った写真とを見比べて、自身の撮影手腕や感性・見方などの変化を見るという意図もあります。