どうも、こんにちは。
ここしばらく、寺社仏閣や京都巡りの話をしておりましたが、また
Twitterの方では、ほとんど政治や社会の話題ばかりしておりましたが。
元々私は、漫画やアニメ、ゲーム(特に
RPG)、妖怪などオカルトのオタクであり、そもそも弊ブログもそれらの趣味のために立ち上げただけなのですが。
何でこんなことになってしまったのでしょ?(笑)
もっとも、
『京都妖怪探訪』シリーズなどの京都巡りをやめるつもりは全然ないのですが、ここらでアニメやゲームの話、特にRPGでもしたくなってきました。
そこで今回は、現在(2017年1月5日)
ひらかたパークで開催中のイベント、
『ドラゴンクエストミュージアム』と、その元となった国民的人気RPG
『ドラゴンクエストシリーズ』の話でもしようかと思います。
『ドラゴンクエストシリーズ』。
この名を一度は耳にした方も多いでしょう。
社会的な現象も起こした、日本のファンタジー・
RPG(ロール・プレイング・ゲーム)の「先駆け」、「代名詞」ともいうべき作品です。
主人公は「勇者」と呼ばれる運命に選ばれたヒーローとなって、魔王や竜王、地獄の帝王などといった巨悪や、その手下の魔物や悪人などと戦って、世界の危機を救うというストーリー。
第1作が発売されてから今年で30年になりますが、今なお国民的な人気を誇っています。
そのシリーズ30周年を記念して行われたのが、
『ドラゴンクエストミュージアム』です。
実はファンタジーRPGオタクである私も、第一作の頃から夢中になって遊んできた思い出がありますので、今回訪れてみました。