どうも、こんにちは。
今回も
前々回と
前回の続きで、、11月6日まで開催された
『大妖怪展』をの連続レポート記事の第3回目です。
多くの妖怪に関する展示品のうち、今回は『百鬼夜行絵巻』(真珠庵本)をとりあげます。
多種多様な妖怪たちが行進する様を描いた『百鬼夜行絵巻』。
その中でも、京都・大徳寺の塔頭寺院・真珠庵本。
数ある『百鬼夜行絵巻』の中でも、現存最古にして最高傑作とも言われています。
作者は土佐光信。
そんな妖怪画の名作中の名作を、この目で間近に見ることが、今回の
『大妖怪展』を訪れた目的の一つでもあります。