今日も季節が一つ戻った空気でした。降り出しは、予報よりも早く、さらに寒く感じました。
世の中は、ゴールデンウィークが始まりました。その通りで、熊谷へ向かうために東北道に乗ると、浦和からすでにノロノロです。それでも早めに自宅を出たために、それほど深刻な渋滞に悩まされることなく、抜けていくことができました。いつもよりは少しばかり時間を要しましたが、予想の範囲内でしたね。
熊谷では、県大会の準々決勝です。チームとは別行動で、こちらのお手伝いです。というのも、北部地区以外の委員長が、新しくなりました。県大会の運営が、委員長の役割の一つですが、まだ不慣れなこともあり、お手伝いに向かいました。特に試合の記録用紙です。私としては委員長として、ではなく、通常の役割でも担っていますから、それほどの負担ではありません。ですが、初めて担う人たちからは、それなりのプレッシャーもあろうと考えて、出向きました。
そんなわけで、1試合目の記録を担当して、基準を確認したところです。以前の記録に比べれば、格段に簡素化されて、ラグビーを知る人であれば、そんな難しいものではありませんが、それでも自分の文字が記録になると思うと、やはり負担感はあるようです。私のものを、脇に置いて、次の試合で試してみると、新委員長のコメントでした。一つずつ経験ですね。私もそうでしたから…
私もそうであった戸惑いのサポートをしたいというのが、ここ数年の私の課題です。それはラグビーだけではなく、学校でも同様です。

1