朝晩の冷え込みは厳しくなりつつなっていますが、昼間の日差しはまだ穏やかで、さらに中学棟は生徒の熱気もあり、なかなか冬という気がしません。
帝京大学の連勝は50でストップしたという報道がありました。3季ぶりの敗戦ということのようです。ただそれまで大学生相手に負けなしだったことが、それはそれで十分に称賛に値します。そしてそこに土をつけたのが、筑波大学というのも対抗戦の新しい潮流としては感じるわけです。週末の早明戦の結果で最終順位が決定します。それにより大学選手権の組み合わせと共に、会場も変わりますから気になるところです。
同時に気になるのが、入れ替え戦です。昨日、立教大学と日体大の試合で入れ替え戦の順番が決まりました。同時にBリーグの順位も決まり、モトキのいる成蹊大学が一番手として、ミヤソウのいる明治学院大学が二番手として、共に入れ替え戦に向かいます。来月の12日に熊谷ラグビー場で行われます。その日の当番が東部地区です。私は特段の仕事が入っているわけではないのですが、総務の補助として(修学旅行の翌日なので、体が許せば、ではありますが…)熊谷に向かう予定です。二人に会うのが楽しみです。
獨協大学は、3位で今シーズンを終えました。大健闘だと評するのか、駒澤大学との1点差をどのようにとらえるのか、次につながる結果ではありますが、逃した魚は思いの外大きかったかもしれません。来季に期待です。
結果はともかくこうして卒業生が大学でもラグビーを続けてくれていることが嬉しいですね。

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