来週にまだTOEICの講座が残ってはいるのですが、それでも今日でほぼ校内での夏期講習が終了しました。私も小論文の講習が終わったところです。
今日は菅平にあがれないということで、マツくんが後輩たちを引き連れてやってきました。といっても、いつもほどには集まらず、しかもマツくん自身も子連れということもあり、練習をガッツリというわけにはいかなかったようです。それでもラインアウトでのジャンパーの基本や、スクラムではツヨポンがしっかりつきあってくれました。先輩の一言は、私たち指導者の言葉とは別の伝わり方をします。それが何よりありがたいですね。コンタクトの練習でも、気持ち一つでいくらでも変えられるのだからといわれていましたね。一つひとつの練習の大切さが伝わったでしょうか。一つの当たりに気持ちを込めることが試合で活きてくるのです。そのことを忘れずにいましょう。
サカタがちょっと心配ですね。アタックディフェンスの練習で、トライを決めたときに相手に絡まれて、コンタクトビブズで首が絞まった感じになり、頭をぶつけたわけではないのですが頭が強く振られたようです。その後についてはみんなが見たとおりです。私も経験があります。寝ないと解消されないので、しっかり休んで復帰してくれることを願いましょう。

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