今日は午後から法政大学の説明会で飯田橋に出かけていました。その帰りに再び宇田の所に行ってきました。今日は物理の課題を持って行きました。彼の右足は大きな腫れもなく、ギブスなどでガッチリと固定されているというよりは、最低限の動きを制限する程度にしか固定されておらず、今の医療の実情がうかがい知れるようでした。
彼は足首の脱臼ではなく、頸骨の骨折と、腓骨の脱臼でした。関節ではないと言うことで、骨が付けばすぐにでもリハビリに入れるのではと判断しています。その意味で、全治3ヶ月というのも、場合によってはずいぶんと短縮できるかもしれないとの手応えを感じています。
水泳部の先生にお願いして、リハビリ用にプールを借りる話もしました。次の試験の処理についても伝えました。日曜日には部員たちが見舞うようです。大騒ぎして帰ってくるのが手に取るように見えます。追い出されないことを祈るばかりです。

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