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2005/12/27
「中学生も…」
春から活動している中学生も一緒の夕方の画像です。
中段、真ん中にいるのが中学生です。
3列目、左は卒業生です。
卒業生といっても大学生ではなく社会人です。
彼らに支えられてうちの部はあります。
一番の自慢はやはり卒業生の面倒見の良さですね。
今日から花園が始まりましたね。
しばらくはテレビに釘付けになりそうです。
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投稿者: 担任
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2005/12/26
「(無題)」
年内最終戦を、辛くもペナルティゴールでの勝利となりました。
予選リーグを2勝し、年明けから決勝トーナメントに入ります。
年明け二つ取って、春の県大会の最後の切符を手にすることをもくろんでいる顧問です。
来年もどうぞ獨協ラグビー部をよろしくお願いいたします。
本年は大変お世話になりました。
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投稿者: 担任
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2005/12/20
「十五歳の妖精」
浅田真央選手をご存じですか。フィギュアスケートの選手です。そして十五歳です。グランプリシリーズの、先週末に行われた東京大会で圧倒的な強さで優勝をしたのです。今の段階で女王と呼ばれるイリーナ・スルツカヤをおさえての優勝です。その価値は大きいですよね。それでもトリノオリンピックへの出場は叶わないそうです。それはそれで残念なのですが、みんなと同年代が世界を相手に勝負し、十分に通用していることがとにかく嬉しいですね。あなたと同年代の人が、世界をフィールドに勝負している場合が実は少なくありません。多くは個人スポーツの世界ですが、これからが楽しみですね。
フィギュアスケートでは、ショートプログラムと、フリー演技との合計ポイントで順位が決まることになります。初日のショートプログラムを終え、二位に五点近い点差をつけてのトップ通過でした。このショートプログラム、曲は「カルメン」だったのですが、これまでのイメージとは明らかに異なり、なんともかわいらしい「カルメン」でした。特に彼女が自分のポニーテールにした髪をかき上げる仕草は印象的でした。決して色っぽい雰囲気ではなく、むしろ清潔感があふれるものでしたが、それでも印象はいいですよね。そして土曜日のフリーで女王スルツカヤを退けて、初のグランプリファイナル進出、初優勝を遂げたのです。その時にもジャンプが決まって、競技中であるにも関わらず、思わず小さくガッツポーズをしているあたりがいかにも幼く、それがまた彼女の魅力ともなりそうです。とにかく仕草の一つひとつがキュートで、それが彼女の今のところの最大の武器だと言えるでしょう。
彼女よりも少し前にフィギュアスケートの世界でアイドル的な存在になったのがミキティこと安藤美姫選手です。彼女と二歳しか年齢は変わらないのですが、彼女に幼いというイメージは持ちませんでしたね。年齢相応の顔立ち、体型に加え、ここのところ表現力が加わり、ある意味では大人っぽさが売りだと言えますね。ただこのところ彼女は周囲からの期待が大きいせいと、連戦の疲れから正直、精彩を欠くところがありますが、それでも今の日本のフィギュアを牽引する存在であることには変わりません。この二人を比較したときに感じるのは、技術的な部分ももちろん大切なのですが、年齢などから来る魅力のようなものを大切にしなければいけないなということです。
浅田真央選手の場合、テレビの中継でも「真央ちゃん」と呼んでいる場面が象徴するように、いかにも子どもっぽい顔立ち、服装なのですが、それがある意味で飾らない姿として周囲から好感を持たれているわけです。もちろん競技の時には競技用の化粧はしていますが、普段の生活の中で彼女がそうしているとは思いませんし、彼女もその必要を感じていないと判断できそうです。彼女を見ながら、彼女が評価されることの一つに、やはり彼女の年齢と、精神的なものからにじみ出る魅力が挙げられるでしょう。十五歳らしいという表現が的確であるかは分かりませんが、変に背伸びをしていない、自然な姿は好感が持てますよね。変に化粧をして飾り立てなくても、素顔で十分に魅力的な年齢なのに、素顔を覆い隠そうとしている姿勢よりも評価されるのは当然なのかもしれません。
「天真爛漫」という言葉が似合う浅田真央です。そしてあなたもまだまだ天真爛漫に、明るく、まっすぐでいいのです。飾ることを覚えるのは、飾らねば、隠さねばならない時にすればいいはずです。素顔のままで輝くあなたでいてほしいと、今学期を閉じますね。
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投稿者: 担任
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2005/12/16
「雪の長崎」
修学旅行に行ってきました。朝六時の新越谷発の羽田空港行きのバスに乗り、空港に着いてから朝食を摂り、集合場所へ。集合場所で航空券を配布し、搭乗ゲートへ向けて民族大移動です。セキュリティを通のにも一苦労でした。やっと飛行機に乗り込み、鹿児島空港へ飛び立ちました。およそ二時間、無事に鹿児島空港に到着です。この鹿児島空港、数年前に台風明けに訪れたことがあります。鹿児島観光をする予定だったのですが、なぜか屋久島行きの飛行機に乗り屋久島へ飛んでしまい、ろくに鹿児島を見ずに終わった旅でした。そのため今回の鹿児島は密かな楽しみでした。
まずは食事をするために桜島の見える場所へ移動です。食事と庭園見学をした後、知覧という場所に向かいました。知覧には特攻隊に関する資料があるのです。ここで館長さんから講話をいただき、その後、資料館見学でしたが、途中の交通渋滞故に見学時間がやや短くなってしまったのが残念でした。そして初日の宿へと向かい一日目が終わりました。翌日の午前中は鹿児島市内の班別行動です。私は水族館に行きました。というよりも水族館だけにいました。ラッコ、ジンベイザメの餌付けなどをのんびりと眺めていました。女の子のグループがいくつか来ました。
午後は熊本へと移動です。出水という場所が鶴の渡来地として知られていて、今年も大陸から一万羽を超える飛来が観測されているそうです。鶴というと、どうしても丹頂鶴を思い浮かべますが、ここのは丹頂鶴のような白い鶴ではなく、真鶴などの体が黒や灰色のものがほとんどでした。以前は九州全土で見られたようですが、今では数少ない渡来地なのだそうです。移動する鳥にも生きづらい世なのかもしれませんね。
三日目の午前は環境学習です。熊本の水俣で、水俣病について学びます。高度成長期に人間が汚した環境からの痛いしっぺ返しを受けた、典型的な例だと言えそうです。イタイイタイ病、四日市喘息に並んで、日本三大公害に位置づけられています。資料館の中でボランティアの方の話しに熱心に耳を傾ける生徒の多さに関心の高さがうかがえました。原因が分からない故に、結果として言われない差別につながるような事態があったようです。それは江戸時代の部落差別のように徹底したものだったようです。就職、結婚などにも影響を及ぼしたのですから。昼食後、フェリーで長崎へと入ることになります。そのフェリーからえびせんを投げるとカモメが次々にそれを食べるのです。多くの生徒がおもしろがり投げ与えていました。
その晩、私は病院にいました。体調の悪い生徒の付き添いでした。検査入院が必要となり、手続きをして帰り、翌日もまた病院でした。もう一人、体調の悪い生徒も一緒でした。長崎は重い雲に覆われ、時にハラハラと小雪が舞い散るあいにくの天気でした。その日、原爆記念公園で千羽鶴の奉納、哀悼の言葉と平和学習の完結となるセレモニーでした。もう少し粛々とした雰囲気がほしかったようです。その場にいられなかったのは残念です。ですが、病院に行った二人は大事には至らず、旅行を続けることも医師から許可され、お昼前からの長崎市内の班別自主行動に合流できました。彼女たちを班に合流させてから、私は書いたとおりに楽しみにしていた中町教会へと向かいました。体の芯から凍えそうな長崎の町並みを歩きながらも、教会を再訪できる喜びに足取りは軽かったですね。雪の長崎はそれはそれで風情のあるものでした。
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投稿者: 担任
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2005/12/15
「続・修学旅行〜旅の記憶〜」
試験が終わりましたね。満足のいく試験になりましたか。この試験でほぼ来年の修学旅行を自分の手に入れたと実感できる人と、もしかすると来年の修学旅行に自分は行けないかもしれないなんて悲しいことを自覚しなければならない人とが分かれてしまうかもしれませんね。追考査と、最後の試験に望みを託す人は、しっかり気を引き締めて、これからの日々を考える必要がありそうです。あなたがこれを読んでいるとき、私は順調であれば、長崎にいます。長崎の自主見学の日です。私も久しぶりに自分の高校時代の修学旅行を思い起こしながら、あのときと同じルートを歩いているかもしれません。
高校時代、長崎での班別自主見学がありました。おそらく最初はクラスのメンバーと行動していたと思うのですが、気付けば私の周りにはラグビーの仲間になっていました。その頃は何かというとクラブのメンバーで行動していたのです。それは修学旅行でも変わりませんでした。ろくに計画も立てていない他のメンバーたちを引き連れて、眼鏡橋や二十六聖人殉教地などという名所旧跡を一通り見て回り、多くが海を見たいというので海外に行き、そこにみんなを置いて、私ともう一人だけでそこから再びプラプラと歩き出しました。高二の頃、クラブの休みの日に彼と日光に出かけたりして、ボチボチと互いの考えていることを語ることが多かったのです。今回も彼と、将来のことだったり、好きな子のことだったりを話しながら歩いていました。
私たちはふと、ある教会の前で足を止めました。ガイドブックにはない、街中の教会です。外から見える範囲でも、ステンドグラスがきれいのです。もしかすると中からの様子はもっと美しいかもしれないと直感的に感じた私たちは、何となく入ってみることにしました。予想は的中です。中央の祭壇と呼ぶのでしょうか、その装飾の美しさ、中からは外の日差しを受けたステンドグラスがさらに美しさを増して見えたのです。誰もいない室内で、私たちはしばし言葉もないまま、そこに立ちつくしていたのです。教会という場所柄か、特に入場を制限することもありませんから、見ることができたのですが、偶然見つけたこの教会との出会いに、二人して得した気分で仲間のところに戻ったのです。長崎というと、いつもこのことが思い出されます。
そして教員になって最初に生徒を引率をしての修学旅行でも、私はこの教会を訪れ、あの頃と変わらぬ姿に、不思議な感慨を覚えました。今回の旅行でも改めてこの中町教会を訪れてみようと考えています。旅は自分の意識次第で、心の中に残るものです。それは旅に限らず、どんなものもあなたの、そのものへの向き合い方で色も形も、そして価値も意味も変えるでしょう。自分が経験する一つひとつのものをただやり過ごすだけでは、あなたの中に残るものもなければ、あなたの中で積み重ねられるものもないでしょう。同じ時間を過ごしながらも、様々なものを手にする人と、あまり手にしない人、何も手にしない人との差は、結局のところ自分自身で決めているのです。
あなたの意識次第で、毎日の生活は光り輝くものにも、色あせたものにも変わりうることを忘れずにいましょう。今までのものの価値はあなたの中で、既に決まってしまっているでしょうが、これからのことは、これからのあなたが決めることになります。これからのあなたの生活が色鮮やかなものになるかどうかも、あなたの気持ち次第です。前に向けて意識を高めていくこと、改めて自分を見直すことで確認してみましょう。
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投稿者: 担任
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