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2005/7/27
「夕焼け」
NZは冬でしたので、日没は5時半頃です。校長先生の自宅から数分で海外に出られます。夕暮れに散歩をしながらの一枚です。南半球は感覚がすべて日本と逆ですから、頭の中でこんがらがります。だって冬は皆々風が冷たいのですから…
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投稿者: 担任
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2005/7/23
「ビショップ夫妻と…」
ウェリントンの空港で、最後にお世話になったビショップ校長夫妻と一緒に撮りました。
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投稿者: 担任
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2005/7/21
「学期のまとめ」
気づけば高校での最初の学期が終わります。振り返ってみて、いかがですか。満足のいく高校生活のスタートだったでしょうか。それともスタートをミスしてしまったと思っていますか。何かの区切りの際には、そういう検証をしてみましょう。そうすることで次のスタートが違ってくるはずです。その際に大切なことは、できるかぎり具体的に検証と対策を講ずることです。何度も同じことを繰り返すタイプに、これまでもただ呪文のように「がんばる」という言葉では何も変わらないと話してきました。何を、どのように「がんばって」どんな結果に結びつけたいのか、結びつけられるのかを具体的に考えないかぎり変わらないものがあるのです。一学期が終わるに当たって、それだけは実感を伴って、今後をどうするか考えてほしいのです。
私は私で、あなたに伝えたいことが山ほどあります。ところがこの仕事に就いて理解せざるを得ないのは、私の方の気持ちよりも、大切なのはあなたの気持ちなのです。どういうことか理解できるでしょうか、私に限ったことではありません、あなたを取り巻く環境はあなたに向けて何らかのメッセージを発しています。そのメッセージも受け取る側次第で、その意味は異なります。受け取る側に受け取る気持ちがなければ、どんなメッセージも意味を持たないのです。つまり私の伝えたいことも、あなたにそれを受け取る、又は受け入れる気持ちがなければ、何の意味も持たないものになります。
もちろん私はそれで簡単にあきらめて、あなたへの発信をやめるわけにはいきません。それでは私の仕事は成り立たないですし、第一、私自身の存在価値が見つからないからです。というわけで、私はこれからも勝手気ままに、私がよかれと思うことはやらせてもらうことでしょう。それでも忘れないでほしいのは、あなたがいなければ私は存在価値を持たないかもしれません。あなたがいて、私は初めてここにいる意味があるのです。そのことは忘れずにいてください。私は何かの節目に、こうして教室や、グランドで出会う多くの「あなた」に私の存在意義を確認するのです。
私は基本的にあなたがどんな人間であるかを問題していません。成績の良し悪し、生活状態の良し悪しも特には問いません。問題としているのは、あなたにとって獨協埼玉という場所が必要な場所であるかどうか、あなたが自分のこれからについて真剣に向き合う気があるかどうか、ほぼその二点であなたを判断しています。あなたが自分のこれからにも、そして今いるこの場所にも興味も関心も寄せないとしたら、私があなたにしてあげられることはなくなります。私が必要かどうかは、いつもあなたが決めます。そのことも忘れずにいてください。それでも今一度確認してほしいのです、あなたにとってここが必要な場所がどうかを。もしここが必要な場所であるなら、ここにいればいいのです。
学期が終わるにあたり、私は自問しています。あなたにとって、私は何であったであろうかと。そんなことを考えること自体、おこがましいことなのかもしれません。私が何かできると考えるのが、そもそも間違っていると言えますからね。それでも私は、あなたの何年か先を歩いている人間として、あなたにあるメッセージを投げられたらとは思いたいのです。学期の終わりに際し、私もいくつも具体的な場面を思い起こし、自省します。来るべき来学期に向けて、何をしたらいいかを判断するためです。私も、あなたも基本的にはここで一致します。互いに前を向いて歩きたいですね。いい夏休みを。
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投稿者: 担任
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2005/7/20
「ニュージーランド紀行」
仕事で海外なんて考えてもいなかったのですよね。最初に話をもらった経緯も、私である必要はないのですが、場所がニュージーランドだし、他に頼める相手も簡単には見つからないだろうと言うことで引き受けたのですが、どこまでいっても仕事という意識が持てずにいました。それは実際に空港に到着しても、その空港で子どもたちやその保護者と会っても変わりませんでした。では何を思っていたかと言えば、もう単純に初めて訪れるニュージーランドに思いを馳せていたのです。
事前に実際に連れて行く子どもたちとは学校で会いました。最後の保護者も伴った説明会でも一応の挨拶をしてありましたが、想像してみてください、そんな先生とそんなに親しくあなたなら話ができますか。そんなことはないですよね。もちろん空港で学年の先生や保護者がいる前で、私に話しかける生徒は一人もいませんでした。ところが出国審査場に入ると事情は変わります。今回、六人の女の子ばかりを連れて行ったのですが、彼女たちの中でこれまでに海外に行ったことのある経験を持つのは、わずかに二人です。そんな中で頼れる大人は私しかいないわけです。それまでとは明らかに異なり、私の一言一言に耳を傾けているのが分かります。そこから本格的に私たちの旅行がスタートしたのです。珍道中とまでは行きませんが、なかなか愉快な旅でしたよ。
飛行機に乗るのも初めてですから、話す内容もなかなかユニークです。まずは飲み物を用意しておいた方がいいかと問われたので、飛行機の中に用意されているよと答えます。そうすると飛行機だから高いですよね、と言うのです。国際線の飛行機に乗ったことのある人は分かりますよね。国際線の機内では、飲み物は基本的にすべてフリー、つまりただで、好きなだけ飲めるわけです。そんなところから始まり、飛行機の中では食事の選択があるよと話すと、見ないと分からないと言われ、苦笑している私を想像してみてください。それでもアテンダントには愛想良く応えているあたりは、やはり獨協生でした。
今回、私が同行する理由にニュージーランドへ直接、行くのではなく、シドニーで乗り継ぎことが挙げられます。直接、現地に着き、向こうで出迎えがあるのなら、同行の必要もなかったのでしょうが、ウェリントンへの直行便はなく、どうしてもシドニーでトランジットが必要なのです。十時間、飛行機に乗りシドニーへ到着、そこで帰りのことも話ながら、国際線の乗り継ぎの場所を確認して、乗り場に到着です。搭乗時間までまだ一時間半もあります。一時間、解散です。私はしばらくのリラックスタイム、と思ったら、あっという間に戻ってきました。私の周りで、入国カードを書き始め、ああでもないこうでもないと結構、大騒ぎでした。
無事にウェリントン行きの飛行機に乗りました。このあたりから何となく飛行機にも慣れた感じの彼女たちがいます。やはり経験は、人を成長させるものだなぁと、感じながら彼女たちを眺めていました。ところがウェリントンに着いてから一騒動です。まずは入国審査の英語の聞き取りに苦労して、審査官に何かを尋ねられるたびにこちらを振り返り、不安げにしています。それでも何とか審査を終え、やっと荷物のピックアップです。ここでも一騒動でした。ニュージーランドは果物や食べ物の持ち込みが厳しく、人間ではなく犬がその取り締まりに一役買っています。ビーグル犬が彼女たちの手荷物の前で座ります。そのたびに役人が、彼女たちの荷物を確認です。六人のうち五人が荷物の中身を確認されることになりました。私は一応、説明し、検査官も相手が子どもであることもあり、書く認定度ですませてくれました。匂いに反応しているので、たとえばかんだガムなどに犬は反応していたのです。それも何とか切り抜け、最後の荷物の審査を終えて、やっとニュージーランドの地を踏みました。空港にはそれぞれのホームステイ先の親子が出迎えてくれていました。校長先生も来ていて、一人ひとりの家庭を紹介してくれました。そして彼らがすべて移動したのを確認して、私も校長先生と共に移動です。
実は私の滞在期間、彼女たちは二週間の休み中であるため、学校には通いません。ですから私は彼女たちに会う機会があるわけではないのです。しかし一週間も滞在するのに、空港で別れてから彼女たちに一度も会わないというわけにはいかないので、ミーティングを用意することになっていたのです。そう日本では聞いていたのです。ところが当日、何をしたかというと家庭訪問でした。六人の家それぞれを校長先生の運転する車で尋ねたのです。これがなかなかおもしろかったです。農場の家もあれば、同じ農家でも牧畜ではなく花を出荷している家もあり、そこは豪邸でした。ごく普通の家庭の家もあれば、豪邸までと実に様々な家でのホームステイなのだなぁ、と感じた一日でした。それでもみんな、元気そうで、何とかやっていました。もちろん私も含めて、語学力には難ありですから、十分にコミュニケーションが取れているかと言われると難しいところもありそうでしたが、それでも彼女たちなりにやっているように見受けました。とりあえずそれぞれの家庭での様子を一枚撮って、正直言えば私のニュージーランドでの仕事は完了です。後は不測の事態に備えるわけですが、そればかりは起こってみないと分からないわけですから、あまりピリピリとせずに過ごしていたのです。
さてそれ以外の日の私は何をしていたのかと言えば、基本的には接待漬けでした。接待してくれる相手は、向こうの校長先生です。初日は空港からまずは私の泊まる場所でチェックインをし、部屋を確認するとすぐに校長宅へ。校長先生のワイフの手料理をいただいたのです。翌日はまずはトレッキングです。私の滞在するレビンの街が一望できる丘に上がることにしたのです。ニュージーランドは冬ですが、動けば汗ばむほどです。山道を登りながら、ラグビーのニュージーランドの代表をオールブラックスというのですが、このオールブラックスの胸に飾られたシルバーフェンを探してもらいました。シダの中でも、緑の葉の裏側が白いシダなのです。それはそれでいいおみやげです。そんなことをしながら、開けた場所にたどり着き、街が一望できました。とても小さな街で、住宅街と郊外との境目がハッキリしていました。
それにしても時間が緩やかに流れる場所でした。それを校長はしきりに「キィウィタイム」と呼んでいました。「キィウィ」とは果物ではなく、ニュージーランドにしかいない飛べない鳥の名前です。「キィウィタイム」とは、要するにニュージーランドタイムということなのでしょう。そこに流れる独特の時間だと言えます。私が日常で抱えている時間とは、明らかに異なる時間が流れていました。それは心地の良いものでした。特に校長の自宅から数分の海岸を散歩している時間など、とても贅沢な時間に思えました。
後半は私も校長宅にホームステイでした。ホームステイは家族として迎え入れられることになりますので、客しては扱われません。家でも何かしら役割を担うことになります。私は食事の後の片付けを手伝っていました。校長からも「グッドウォッシャー」と評してもらえました。そして彼の家で、夜になると戻ってくる猫をいじめて遊ぶのを楽しみにしていました。もう少し英語がしゃべれるようになると、もっと生活もおもしろいのかなと思いつつも、慣れると相手が何を言っているのかは分かるものだと実感した一週間でした。
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投稿者: 担任
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2005/7/17
「帰りました」
今朝、無事にニュージーランドから戻りました。詳細は後日、クラス通信に書くので、そこでご確認ください。いやぁ〜一週間も日本語の通じないところで、どうなることになるのやらと思っていたのですが、何とかなるものですね。近いうちに数点、向こうの様子も画像で紹介しますね。
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投稿者: 担任
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