2012/8/20 | 投稿者: きちゅー

アタシが住んでる町内は、約40年前に造成された住宅地である。
その当時、ここら辺の土地を買って家を建てた人たちは現在70代、80代になっている。
家の両隣、向かいの家、ナナメ隣も、住んでる人はみな70代、80代。
アタシの親世代よりも年上ばかり。
一区画ごとの敷地が狭いので、2世帯同居というところはほとんどない。

アタシは基本引きこもり生活だし、コドモもいないので近所とは全くといっていいほど交流はない。
回覧板が月1くらい回ってくるが、ビニール袋に入れられて門の前に置かれる。
みんなそうやって回している。
田舎みたいにわざわざ玄関をピンポンして、手渡しはしないのである。

周りの家はアタシの目線より高いブロック塀に囲まれていて、中の様子は分からない家が多い。(ちなみに最近の家は地震時の安全確保のために、高い塀は作らないのが普通。)
ウチもそうなのだが、庭でキュウリに水遣りしたり、たまに草抜きをしたりしている時に周りの視線を感じなくていいので、ある意味精神的にラクである。
個人的な偏見だと思うのだが、お年寄りというのはある意味時間が豊富にあるので、他人の家のことを好奇の目で詮索する人が多いと思うので。

ただ、ここは東京。家同士の距離が近いので、おのずと生活音というのが聞こえてくる。
とにかく、年寄りは時間に正確だ。そして朝が早い。
隣の家では6時半には洗濯物がすでに干されている。
9時半には自転車でどこかへ出かける。
正午きっかりに昼食を作ってるようなニオイがする。
そして、午後4時には雨戸を閉める音がする。早っ。

アタシ達の家以外は、お互い40年ほどのご近所付き合いがあるところが多いので、家の中にいても奥様同士のやりとりが聞こえたりする。
しかしそんな時、
「そうですわね〜」「そうじゃございません?」
とすました声でいう言葉を聞いたときは、かなり驚愕した。
そんな言葉遣いをするのは、ドラマやマンガの世界だけかと思っていた。(ちなみにうちの近所はハイソサエティーな地域じゃ全くございません。)
アタシらの世代は「そうですね〜」や「そうじゃないですか?」と言うのが普通だと思う。
上の世代は言葉遣いが丁寧すぎて、「あーここに入っていくのはムリだわ」と改めて思った。

それと、自治会費。
払ったのに領収書をくれない。
単に忘れただけかと思っていたが、一向に来ない。
思い余って回覧板にその旨メモに書いたのだが、数日後にブロック長さんがすっ飛んできた。
「今までそんなこと求められたことない」とさ。
彼がいうには、この町内は長年信頼関係でやってきているので、領収書は発行しないんだってさ。
あまりにも「信頼関係でね」「信頼関係でやってるから」と繰り返すので、もうウンザリして「ここがそういう決まりならもういいです・・・」と言ってしまった。
そしたら逆に、「他のところでは領収書って発行するの?」と聞かれたので、
「今までもらえなかったことはないです。」と答えたら、
「そういうとこは信頼関係が・・・ホラ、薄いのかもね。。。ナニかあったとか?」と。
でも、お金のやりとりがあったら、自治会みたいな公的組織は、領収書発行するんが社会の常識ちゃうんかい。

若い人の姿がない、と言ったが、ウチと敷地が接している家の中で唯一、裏のメゾネットアパートには3人の子どもがいる家族が住んでいる。
夏休みの一ヶ月、お父さんを残して、お母さんの実家の名古屋に母子共々帰って過ごしていたと思われるのだが、週末コチラに戻ってきたらしく、またにぎやかな声が聞こえてきた。
ちょっとホッとする・・・。

あと10年くらいしたら、この近所はガラッと様変わりするんだろうな〜。
そしたらあの奇異な(笑)言葉遣いも聞かなくなり、自治会費の領収書ももらえるようになるんだろうなぁ。

今日のててこ:サラダバー
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草食動物並みの食いっぷり。ちなみにエノコログサが一番好きです。

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