2008/7/26 | 投稿者: きちゅー

アシタカ(byもののけ姫)じゃないよ。
「知ったかぶり」の略だよ。

分からないことは、気力があればまず自分で調べてみよう。
今の時代はネットがあるから超便利〜。

でもネットの世界も玉石混合だから、情報を見極めないといけない。
正確か、不正確か。(←これ一番重要。)
必要か、不必要か。
適切か、不適切か。
過多か、不足か。

今、イギリスで、いろんな病気の患者さんに治療記録や闘病生活を語ってもらって、それを動画を撮り、1つのサイトにまとめてアップし、同じ病気に苦しむ患者さん達の闘病に役立ててもらおう!というのがあるんやて〜。

それは便利ねー。

しかもすごいなぁと感心したのは、ちゃんとそれぞれの疾病の専門のお医者さんが複数人で監修してるというところ。
患者さんが「この治療はよかった」と思ったことでも、
「この治療法は貴方には合ったかもしれませんが、まだ学会では効果のデータはきちんと集まってませんので、それは載せないようにしましょう(または注意書きとして字幕で出しましょう)。」
等々、意見を出すんやてー。

アタシのブログを含め、日本はブログが発達してて、いろんな病気の闘病ブログがある。
アタシのブログも(躁)うつ病の人に少しでも役立てば、と思ってる。
けど、
全部鵜呑みはアカン!どんなブログも。

アタシが飲んでる薬の名前は一部出しても、量を詳しく載せないのは、自分はただの患者であり、薬に関してはシロートだから、そういうデータは載せてはアカン、という考えがあるから。(別に個人情報だから、という考えではないです。)

ネットで分からなかったら、
直接専門のお医者さん・専門の薬剤師さんに聞きましょう。
それでも納得がいかなかったら、別のお医者さん・薬剤師さんに聞きましょう。


病気でシンドイと思うけど、コレ大事。

そして、一番コワいのは、
「アタシがこうだったから(または知ってる人がこうだったから、本で読んだから)、貴方もこうしたほうがええよ〜絶対に。
などと、素人がシッタカぶって意見をゴリ押しすること。そしてそうやっちゃう人。

それ危険。やめましょう。親切でもなんでもありません。
特に精神疾患患者に対しては。
「なんで医者でもない人からそんなこと言われなアカンの?」
「言われたとおりにやったのに効かなかった…。」
などと、うつ症状を悪化させる要因になりかねない。

特に同じ病気持ち同士というのは心強い反面、精神疾患に関しては、その「助け合い精神」みたいなんが「余計なおせっかい」になって、人間関係のイザコザに発展しちゃった、という例を、去年入院したときたくさん見てきた。

個人の病気の症状は、専門知識を勉強した人にとっては一つの症例に過ぎない。
たくさんの症例を見てきた、信用できる専門家が言うことが一番信用に値する。
でも実際に治療を受けた患者さんの意見も聞いてみたい…というのはまっとうな需要。

イギリスの例は、生の患者の声でありながらも、そこに専門家がちゃんと介入して信用できる情報を作り上げている。そこがエラい。
さすが元大英帝国。産業革命発祥の国。(?)

今日のニャニゴ:ナゼ日なたに…(午後2時)。暑くないのか。
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