2007/8/2 | 投稿者: きちゅー

台風5号『うさぎ』(最初『うなぎ』かと思った)が近づいているものの、アタシのうつうつは少し軽くなりました。
宮崎県の人大丈夫でしょうか?

しかし、黒吉を動物病院に連れて行ったら、風邪と耳だれの治療と薬代で7800円もとられ、ある意味ショックでうつ〜うつ〜しておりますが…。

今日は、最近読んだ本を何冊かご紹介しようかと。
最近、といってもここ1〜2ヶ月くらいかけてゆっくり読んだものですが。
しかも全部相方はんが紹介してくれたものです。感謝〜。

まず1打目。
■『不安のしずめ方−人生に疲れきる前に読む心理学』
加藤諦三著

    

なぜ人は不安になるのか、不安に打ち勝つためにはどう思考すればよいか、を具体的に書いていると思います。
「こう思ったとき、こう対処しろ」的な心理学的危機管理本であります。

読んでて、「んーまぁねぇ。」「なるほどねぇ。」と思うところが多い。
うつ病が軽い人、それと「うつ」ってほどではないんだけど、「自分のマイナス思考回路をなんとかしてぇーぞ!」と思ってて、その方法を実際に知りたい人には最適な本だと思います。
(ただしそれを実際に実現するのは『アナタ自身です!』)

あと全然関係ないっちゃないんだが、「あなたは」とか「彼らは」のような二人称・三人称が多用されているので、筆者が日本人であるにも関わらず、翻訳された洋書を読んでるような感じがしまっす。
それと「〜である」調で書かれているので、「諭(さと)される感じ」はあるかな。
それがキライな人はちょっと引くかもしれんな。

二打目。
■『精神科医がすすめる不思議なほど気持ちがラクになる本』
町沢静夫著

    

著者曰く、「S・M・T」(そこそこ・まあまあ・たのしく)を土台とした、69の短い文章(2〜3ページ)から成っていて、読みやすい。
どのページからでも気軽に読めます。

しかし…ちょっと題名がおおげさかなぁ…。
「不思議なほど」って…。それはないなぁ。
読んでて、「えっ!んでどうなんだよ!?」という感じで終わってしまう文章も多く、アタシにはちょっと物足りなかった。
一応、この本は「心の病にならないための、またなってしまっても早く治るための心構え」だそうで。
どうりで…。
でも、ちょこちょこヒントとなる部分も多く、
「うつが軽くなってきて、第三者的に自分の病気を見つめなおしたいな。」
という人にもおすすめかも。

三打目。
■『気まぐれ「うつ」病−誤解される非定型うつ病』
貝谷久宣著

    

これは文庫本ですがはっきりいって難しい。
ちょっと学術的な本です。
ほんまにうつうつしてる人には読めないと思う。
しかも「うつ病」という病気は原因がまだ特定されず、治療にはまだまだ発展途上の病なんだということを非常に痛感させられます!

そして、衝撃!
「うつ病は休養と薬物療法で必ずよくなる」というのが従来の考え方(アタシも含め)だったのが、著者によると、「非定型うつ病」というのは必ずしも休養がベストとは限らないらしい。
つまり、仕事をしてもOK、仕事をしたほうがよい場合があるらしい。(といってもマイナス点もあるが。)
メランコリー型うつ病(従来型…多分アタシはコチラの方だと思うが…)と非定型うつ病の違い、非定型うつ病と様々な精神疾患(パニック症候群、社会不安障害など)との関係など、医者じゃなくてもなかなか興味深い内容ではありました。
しかし読むのツカレタ…。

まぁ今日はこの辺で〜。
興味を持ったら読んでみてくらはい。

今日の黒吉:風邪で注射を打たれて医者疲れのところに親方が見舞いに来てくれました。
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☆オマケ:親方の夕涼み。
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