
ギャオスの翼も魅力的だが、あの本塁ベース型の頭頂部、それと口、あれも是非とも表現したい。本塁ベース型に折り筋を付けて紙を曲げ伸ばし、いじくり回していたら、あれ!平面から一気にギャオス頭部に行けそうだぞ。じゃあ、これに下顎を付けて、、、。
PS 数学の世界では、ペーパークラフトは可展面によって構成されるのだそうです。「可展面(かてんめん、developable surface)とは、伸縮することなしに平面に展開することができる計量を持つ曲面である。別の言い方をすれば、可展面とは平面を曲げたり切ったり丸めたりつなげたりすることで作ることのできる曲面である。」 もっとも「滑らかでない(折りを含む)曲面は可展面として扱わないことが多い。」そうです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%AF%E5%B1%95%E9%9D%A2
この作品も可展面の不思議が詰まってますなあ。

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