以前私が頻繁にコンサートをさせて頂いていた杉並区荻窪の「かん芸館」というホールで、一度、南フランスの作曲家デオダ・ド・セヴラックの作品を集めたコンサートを聴いたことがあります。
その時の音楽が印象的で、それからセヴラックのピアノ曲の楽譜やCDを揃え始めました。
そして4巻から成るセヴラックピアノ作品集(音友社)とCD3枚を手に入れたものの、そのまま時が経ってしまい…
初めに楽譜をサッと見た時、何となく難しそうだと思ってしまったのだと思います。
最近ふとセヴラックの楽譜を見直し、急にこれはすごい曲だ、私の好みにピッタリ‼ などと思ってしまいました。
というわけで、今はセヴラックの作品の譜読みに取り掛かっています。
来月のコンサートで数曲は弾きたいのですが…
相当頑張って練習しないと、というところですね(f^ ^;)

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