私はコピーのとり方が下手です。
楽譜を開いて伏せてコピー台に乗せるので左右の余白が分からず、1枚とるために10枚紙を使ってたくさん失敗してやっと1枚がとれます。
今日も5枚のページをコピーするため、数えてないけど50枚くらい捨てました。
他にも、コピー機のフタをギュウギュウ押さえていないと、すき間から光が入って黒く写るので、力が要るから腕がしびれます。
強く押さえすぎるので、コピー機がギリギリ音をたて、たまに途中で止まります。
(この前、修理に出して8,000円取られて戻ってきたけど全然直っていません。多分私が全体重を乗っけて押さえるのがいけないのでしょう)
また、台がスライドして戻る時に部品に楽譜に引っかかって、楽譜が破けます。
そんなわけで、いつもコピー機と格闘しています。
すごく疲れます。
でも、負けるわけにはいかないので、これからも全力で闘い続けるつもりです。
私の生活ってどうしてこんなに苦労が多いんだろう。
ちょっと思うことは... コピー機って、楽譜をコピーするためには作られていない、ということですね。
これは、コピー機を作る人の想像力の無さが原因だ... ...
分厚い楽譜をコピーする人もいる、ってことを知ってほしい。

追記:楽譜を乗せた台がスライドして左端に到達した時、そのガクッという衝撃で楽譜を持つ手が揺れ、紙が歪みます。この点も改良してほしいところです。


追記:その2 それからスタートボタンですね、これが開いて手前に垂れ下がった楽譜の半分の陰に隠れて全く見えない。手探りでボタンを押す。
それで時々間違えて電源ボタンを押してしまい、電源が切れる。
どうしてもっと良く見える場所にスタートボタンをつけないの?

追記その3:毎回、失敗した紙をかき集めるのが本当に大変だ...

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