陸の孤島

その頃メダカ水槽には、繁殖の手助けにと知り合いの家から貰ったホテイアオイ（浮上性の水草）が入れてありました。この水草にどうやら貝（タニシ）がくっ付いていた様で、メダカの水槽で大量発生。その数は、５０匹以上！！その中から比較的大きめな奴を４匹程グッピー水槽に移動させると１週間ぐらいで綺麗になりました。メデタシメデタシ・・・・。
　と行かないのが水槽管理の面白いところです。今度はグッピー水槽にタニシが、大量発生！！（まぁ当然ですな！）ネットで検索をかけてみると「クラウンローチ」というコイ科の魚が、貝を食べるらしい。とは言っても卵や稚貝を食べるので３ヶ月程度の期間が必要らしい。早速クラウンローチ探しの旅に出たわけだが、４件目の熱帯魚屋で見つけたソレは、￥６００もしやがんのっ！
４匹購入〜。ついでにナイフフィッシュの為にスジエビ１０匹（￥１５０と超特価）も購入。スジエビは、５匹をナイフに与え後はグッピー水槽に入れた。

うちには水槽は３本あります。いずれも６０ｃｍの普通の水槽ですが、一つは、メダカ（絶滅危惧種のクロメダカ）、それとナイフフィッシュ、あとの一つがグッピー繁殖水槽です。とは言っても繁殖が趣味ってワケでもないので・・・。元々グッピーは、近所の家からのもらい物で、増えて困るみたいな話から、そんなに増えるのなら「ナイフフィッシュ」の生き餌になるなぁ〜。という不謹慎な思いからであった。
あっ！もう１っ本あったけど、今回は置いときます。
　さて、グッピー水槽には、ウィローモスという水草は繁茂しており、ソノ世話のために「ヤマトヌマエビ」を５匹ばかし投入してありました。草食性のこのエビは、水草を入れてある水槽には、ほとんど必須アイテムとして住まわせている人が多いと思います。ただし、ガラス面にコケが生えだすと効果は、ありません。そのために「プレコ」の類を同時に住まわせるわけですが、うちの場合タイガープレコが死んじゃった為ドエライ勢いでコケが繁茂してしまいました。