上記タイトルは次回公演の題名です。
恥ずかしながら何を隠そう私の高校時代のニックネームです。
劇作家から『今度のタイトルはこれにしようと思うんだけど、どお?』と聞かれ・・
『うえ〜・・あのう、私、もう、ウン十歳なんですけど!!!』と。
まさかこの歳でtokoちゃんはないだろうと・・
でも、字面やその他諸々を考慮してこのタイトルに決定してしまいました・・\(◎o◎)/!
そして役どころは小説家です。
調度どういう訳か、作夏私はとある小説の新人賞に応募をすべく「なんちゃってもの書き」を体験したところでした。
「原稿用紙にねえ、100枚なんて、本当に書き上げるだけでも大変なんだから!!」と熱弁する知人に、そんなに大変なら私も挑戦してみようと、なんだか変な動機で書いてしまったのです。
書き始めると思ったより筆が進み、ほぼ3日で初稿が出来、その後校正・・
ああでもない・・こうでもない・・行きつ戻りつ・・
完成しなければ旅行はお預け!!と心を鬼にして仕上げたのです!
ふー・・・
で、この賞の〆切は年末でしたのでまたまた、暮れの忙しい時にパソコン入力をし、最終チェックを何度もし直しやっと、やっと応募までこぎつけました・・
実はここだけの話、こまちも台本がまだ途中です・・ので、私達も結末を知らないのです。
どうでもよければサラサラッと書ける事でしょうが、少しでも良い脚本にしようと劇作家の小峯は日々悪戦苦闘し、寝る間を惜しんで書いてくれています。
また、メンバーはそんな状況をきちんと理解してくれ文句もいわず淡々と与えられた事をこなして行きます。
そこには信頼と、良い舞台にしたいとの皆の意識の高さを感じています。
きっと良い舞台になる事でしょう!!

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