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2007/1/27

礼儀  

●ひれ酒は旨い、二杯目はなお旨い・・・

この時期、熱燗が旨い季節である。
この熱燗にフグのひれを遠火で炙り、専用の湯呑みでフグひれを入れれば、なんとも言えない香りが実に楽しい。
そんなひれ酒は、2杯目という次酒があり2度楽しめるのは、酒通の方ならご存知であろうが。。。


●相当な馬鹿に見られているのか?・・・

こんな方がいました。
50後半の年齢と見える男性客の愉快な話だが。

男性 「メニューの漢字が間違えてるよ〜!大きな声では言えないけど」

確かに多数のお客様が来店されてる時間帯に、気を使って頂きまして恐縮です。

男性 「ひれ酒の横の地酒の字が違うよ!」

ん〜我輩は確認した。

別にメニューに誤字は見つからない。

[ひれ酒 700円  次酒 500円]

ん〜間違いはないのだが、男性は他のお客様に聞こえないように更に言うのだ!

「地酒の字が間違っているでしょ!」

あぁ〜なるほど!次酒の次と地酒の地を言いたいのかぁ〜?
結局、我輩も小さな声で他のお客様に聞こえ無い様に説明した。

「あれはつぎ酒というもので、ひれを2回使用して2度目、2杯目の継ぎ足しした酒を次酒というのですョ!」

その方はいつもウーロンハイしか飲まない方でしたので仕方があるまい、と我輩は解釈。
男性はその後、赤面した顔で会計を済ませた。。。
随分と酔ったのだろう。。。と解釈。

間違いは誰でもありますよ!以前のぽぽす店員の様に。


●葬式帰りは・・・

黒服に白シャツを着ている男性は、大抵に祝いの席、もしくは不幸の席である。
しかし、見分け方とすればネクタイが白か黒で大きく分かれるだろう。

来店された50後半とみられる男性客2名。
先に席に着いた方はノーネクタイだった。
二人目は黒のネクタイを下げていたのだ。

気の利いた方、礼儀のある方などは大抵のれんを潜る際に店員を呼び、塩を頼む。

今回の方はと言えば、席に着いてはウーロンハイを注文された。

我輩は丁重に伝えた。

「お通夜帰りですか? ネクタイを外すのが店に入る礼儀ですよ」
「こういう商売は縁起が大事なんで」

世の中、こんな大人達が社会の上に立っていれば、若者も育たない時代になるのは当たりまでだ。
礼儀・秩序・常識は年功序列に伴い、上が下に伝え教育しなくてはならいのだから。。。



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