2017/3/28

塩と血圧・・・・  健康

今日は朝からお天気の良い一日でした。

皆さんは「塩」で血圧が上がる・・・・と思っている方も多いかもしれません。

現在販売されている塩の大半は化学的に精製が行われた「精製塩」です。
精製塩の99%以上が塩化ナトリウムで、原料は天然塩ですが、含まれている物質は「精製」という化学的製法により、天然塩とはまったくの別物と言っても良いくらいだそうです。

古代の日本では海藻に潮水をかけて焼き、塩を作っていて、江戸時代には、赤穂藩では塩田開発に力を入れて、塩を赤穂の特産品としたとも言われています。

その後、全ての塩田が閉鎖され、専売公社の販売する「精製塩=塩化ナトリウム」が登場して、食卓塩として使われ続けて「天然塩」がほとんど食べられなくなってしまったとか?!

もともとは工業用の塩を作る技術で人が食べる塩を作っていたってわけです。
また、太平洋戦争後にアメリカ軍が日本の塩をほとんど規制してしまったので、民間で塩を作ると規制違反行為になってしまうため、何もできない状態が続き、天然塩を作る能力がほとんど無くなってしまったとも言われています。

精製塩は本来人間にとって必須なミネラル分(カリウム、カルシウム、マグネシウム等)が殆ど取り除かれた塩化ナトリウムが99%以上含まれている塩なので、精製塩のとりすぎは病気のもとになる可能性が非常に高いので、注意が必要になります。

つまり、安い一般的なお塩は実は「塩」ではなく、精製塩(塩化ナトリウム)と言う化学製品ともいえるわけです。

この精製塩をとりすぎると血圧が上がるということは確かなようです。

また、意外に世間で出回っている数多くの「減塩商品」にも注意が必要で、塩の旨味を補うために、大量の化学調味料が使われているからです。
そして減塩のため保存性が悪くなるので、添加物も山ほど入ります。
そのため、減塩により発ガン性などが上昇している場合もあると言う話もあります。


そして血圧・・・・・・・「血圧は低い方がよい」という誤解も広まっています。
しかし血圧は必要です。

例えば、キリンは脳に血液を送るために高い血圧が必要です。血圧が下がったらキリンは死んでしまいます。

人にも適正な血圧があります。それは年をとるにつれて上昇します。
これは普通の事!

人は年を取ると血管が狭くなったり、筋肉の低下で血液が流れにくくなります。すると脳から血圧を上げよという指令が出て自律的に血圧が上がって血が流れるようになります。
なので、脳の指令に従って血圧を上がるのは、その人が健康である証拠です。

年をとるにつれて血圧があがることが自然なことで「血圧が上がる=悪いこと」ではないということです!

血圧を下げるために「塩分を控えめに」、と言われてるけれど、塩分摂取と血圧との間にはほとんど関係がないことは、科学的に証明されています。

バランスの取れたミネラルを摂取できる天然塩を食べていれば、塩分を控えめにする必要はないのです。天然塩であれば血圧は上がらないのです。

ちなみに、塩分の摂り過ぎによって高血圧になる人は、高血圧患者の約1〜2%に過ぎないとの資料もあります。(高血圧患者のおよそ9割は原因の特定はできないそうで・・・・)

高血圧の原因は塩分の取り過ぎにあると言うことが指摘され、医療機関や行政などが「減塩指導」を初めた結果、日本人の塩の摂取量は大きく減りました。

でも、にもかかわらず、高血圧患者は減っていません。
健康であれば、むしろ「塩分の控え過ぎ」に注意すべきで、「減塩」ではなく「適塩」をするへきなのではないでしょうか?

「お塩」は人の生体機能にとって、とっても大切な成分、栄養の一つです!

ご参考ください。
m(__)m



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