2011/2/12

腰痛の常識?  整体師の独り言・・

今日は朝からお天気が悪く、寒い1日でした。

患者さんと腰痛の話をしていて、以前読んだ本のことを思いだしたので、書いてみました。
以前の日記にも書いたかもしれませんが・・・・


『整体に行く・・・・と言うと、たいがいは「腰痛」の人が多いと想像されるのではないでしょうか?(まぁ、実際にも多いのですが。)

ある本によると腰痛の方は増えていて、アメリカでも日本でも腰痛患者さんは増加しているようです。
日本ではその治療に半数以上の方が健康保険の使えない代替医療や市販薬などで対処されているようです。

では、腰痛の原因はなんでしょうか?
「腰痛は老化が原因。」と思いこんでいる人は多いようですが、まったく関係ない!との事です。

7000の人アンケ−ト調査のデ−タ−では、腰痛を訴えるのは30〜40代がもっとも多く、その後は年をとるにつれて減少していくそうです。

また、病院にいくと、レントゲン撮影が行われて「腰の骨の変形」と言われる事が多いようですが、整形外科以外の診療科を受診した人のレントゲン写真を調べたら腰の骨の一番下の変形はすでに20代からはじまり、70代になると90%に認められている・・・・との結果だそうです。

この調査の対象が腰痛の治療以外の人の結果だとすると「背骨の変形と腰痛は関係ない」と言えるそうです。それどころか、変形がある人の方が腰痛が起きていない・・・かのようにもみえる・・・との事です。(なるほど〜)

また、これと同じように「骨そしょう症」も70代以上の女性の85%の人にみられますが、これが原因なら70代以上の女性のほとんどが腰痛のはず!なのに、そのような調査結果もなく、今のところ「骨そしょう症」と腰痛を結びつける証拠はない・・・との事です。

それから、「腰椎椎間板症」も20代から直線的に増えていくのでこれも生理的な変化としか考えられないとの事。
要は、見かけ上の背骨の変化と腰痛が無関係だということは周知の事実のようです。
もちろん、椎間板ヘルニアも同様に「神経圧迫は持続性の痛みを引き起こさない」とか「椎間板ヘルニアが痛みを引き起こす可能性は全体の3%にも満たない」とのことです。
また、「ヘルニアの手術を選択しようが、理学療法を選択しようが、4年後の結果は同じ」・・・・とも言われています。』

ちょっと難しい内容になってしまいましたが、と、言うことは、腰痛の常識ってなんなんでしょうね・・・
(~_~;)

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