今朝、「クークーククー...」という、大勢でクラリネットを練習しているかのような、あの独特の鳴き声が空に響いていました。寒気団に乗って、また今年も遠くシベリアから白鳥達がやってきたようです。首の長い大きな白鳥が固まって飛んでいるのを見ました。(カメラを持って急いで外に出ましたが撮れませんでした。)冬本番です。(去年の白鳥の様子は
コチラ)
お昼前に病院へLUNAを迎えに行く予定でしたが、気が気ではないので10時頃病院へ行きました。気が気ではないというのは、病気のことももちろん心配なのですが、また別の心配事があるのです。
以前一度、別の病院に入院したことがあったのですが、お医者さんの両腕をバリバリキズキズにしてしまったのです。とにかく神経質で攻撃的。うちと違った環境には耐えられないようで(ましてやいろんな動物のにおいがするので)それに、具合が悪いのにさらに痛い目にあわせるお医者さんは、LUNAにとっては悪魔のような存在なのでしょう。案の定、ケージに入っている間は威嚇しまくりだったようで、私が迎えに行った時も猛獣のような声で鳴きわめいていました。すごいです。しかし、私の顔がわかったとたん、猫の声にもどりました。そして盛んに私になにかを訴えていました。さらに病院を出ると「借りてきた猫」のようにおとなし〜くなってしまいました。
結局今回は、砂のような細かい結石が尿道に詰まってオシッコが出なくなったようです。猫の体はアルカリ性に傾くと結石が出来やすいとのことで、特にマグネシウムを多く摂ってはいけないようです。腎機能には異常がありませんでした。また、中性脂肪と血糖値が少々高いこともわかり、肥満傾向にあるので改善しなくてはいけません。
うちに帰って来てしばらくこんな顔してました。↑
とりあえず、大事には至らなかったので一安心です。
大変ご心配をお掛けいたしました。
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