私の秘密の土筆場:土筆採取の強いライバルが何者かが判明しました。
この前から、美形土筆の硬い緑頭部の2/3程が無い:かじられた跡のある土筆が多く存在していたので変だな?とは思っていました。
・・・どうもこれは、何者かが千切ったか、何かが摘んだ跡のように思っていたのです。

「何かに食われたと思われる美形土筆の姿」
ある日の午後天気が良いので、秘密の土筆場に今季最後の採取に行こうと思い車を走らせました。
里山エリアにあるその場所、入口の樹林には、その日はいつものカラス達はおらず、静かでした。
変な・・・何と言うか不思議な予感がしたので、できるだけ音を立てずにそっと歩き、土筆場に近づいたのです。
映画とかTVで見るみたいな〜忍びの者のように静かに気配を消しながら近づいた感じです。
私は、風下でもあったのが幸いしたのだと思いますが・・・
そこには・・・何と美しい雄キジが美形土筆を選んで食っている感じで突っついていた〜〜のです。
コイツだったのかいな〜
で、証拠写真をカシャ。

「秘密の土筆場で食っている」
少しの間、観察。
気ままに美形土筆を選びながら、突っついています。啄ばんで食っています。
しばらくして、私の存在に気がついたのか、キジはちょっとずつ離れながら、少々距離をとりだしました。
最初は10mほどまでの所にいたのですが、その後15〜20mの離隔で相対していました。

「あたりを警戒しだしたキジ君」

「去っていく後姿」
3分くらいした後、茂みの中に身を隠しながら北西方向に去っていきましたので、私は今季最後になると思われる「残り少ない美形土筆」をキジ君の後から採取しました。
そこの場で採取後、車に戻って北西方向にある近場の別の土筆場に移動しました。
すると、そこにもさっきのキジ君らしいヤツがいました。
またまた、私よりも先に、美形土筆を食っていやがったのです。
慌てながら音を立てずに急いで、撮影。

「またまたコイツが私よりも先に美形土筆を食って・・・」
その場は、さきほどの場から、雑木樹林荒地直線コースだと200mくらいですが、車移動だと畑迂回道路で900mくらいの移動となってしまうのです。

「拡大画像:多分日本在来のキジの雄と思う。でも高麗キジかもしれない?」
私は、野生のキジと同じくらい鋭敏な野生自然感覚を持っていると喜んでいいのやら・・・
所詮ね、私はね、鳥:キジ並みの脳ミソと思考嗜好しか持っていないと、嘆いた方がよいのやら・・・悩ましいもんだと思いましたです。
青空に映える桜がキレイな春の午後のこと・・・

この前から、美形土筆の硬い緑頭部の2/3程が無い:かじられた跡のある土筆が多く存在していたので変だな?とは思っていました。
・・・どうもこれは、何者かが千切ったか、何かが摘んだ跡のように思っていたのです。

「何かに食われたと思われる美形土筆の姿」
ある日の午後天気が良いので、秘密の土筆場に今季最後の採取に行こうと思い車を走らせました。
里山エリアにあるその場所、入口の樹林には、その日はいつものカラス達はおらず、静かでした。
変な・・・何と言うか不思議な予感がしたので、できるだけ音を立てずにそっと歩き、土筆場に近づいたのです。
映画とかTVで見るみたいな〜忍びの者のように静かに気配を消しながら近づいた感じです。
私は、風下でもあったのが幸いしたのだと思いますが・・・
そこには・・・何と美しい雄キジが美形土筆を選んで食っている感じで突っついていた〜〜のです。
コイツだったのかいな〜
で、証拠写真をカシャ。

「秘密の土筆場で食っている」
少しの間、観察。
気ままに美形土筆を選びながら、突っついています。啄ばんで食っています。
しばらくして、私の存在に気がついたのか、キジはちょっとずつ離れながら、少々距離をとりだしました。
最初は10mほどまでの所にいたのですが、その後15〜20mの離隔で相対していました。

「あたりを警戒しだしたキジ君」

「去っていく後姿」
3分くらいした後、茂みの中に身を隠しながら北西方向に去っていきましたので、私は今季最後になると思われる「残り少ない美形土筆」をキジ君の後から採取しました。
そこの場で採取後、車に戻って北西方向にある近場の別の土筆場に移動しました。
すると、そこにもさっきのキジ君らしいヤツがいました。
またまた、私よりも先に、美形土筆を食っていやがったのです。
慌てながら音を立てずに急いで、撮影。

「またまたコイツが私よりも先に美形土筆を食って・・・」
その場は、さきほどの場から、雑木樹林荒地直線コースだと200mくらいですが、車移動だと畑迂回道路で900mくらいの移動となってしまうのです。

「拡大画像:多分日本在来のキジの雄と思う。でも高麗キジかもしれない?」
私は、野生のキジと同じくらい鋭敏な野生自然感覚を持っていると喜んでいいのやら・・・
所詮ね、私はね、鳥:キジ並みの脳ミソと思考嗜好しか持っていないと、嘆いた方がよいのやら・・・悩ましいもんだと思いましたです。
青空に映える桜がキレイな春の午後のこと・・・

投稿者:イモリ
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