
活きタコと言っても「生きたタコ」の頭の皮をひっくり返せば、しばらくしておとなしくなる:動かなくなるので、そのまま焼いてみた。
小振りでしたから、焼いて食おうを思ったのです。
墨壷を焼く前に取り出しました。しかし、まだ十分でなかったようで、墨が残っていました。
ですが、むしゃぶりついて〜食いました。
絶品・・・超絶品!!
かなりとても無茶苦茶^^大変美味いのですが、やはり珍味感という思いが、脳裏にちらついてきます。
刺身で食わなければ失礼であるほど活きが良く、はいずりヌメヌメ回っていたタコに、数分後に頭からかぶりついて、ガバッと食いちぎって、あまりの美味さに我を忘れて食う・・・食う〜〜^^)
という事実が「珍味感の増幅だぞの2乗の2乗の無限大じゃ〜」というような表現につながってしまいます。
活きタコの焼き醤油という味は「感激感涙:完璧な超超絶品である」という事実に、間違いは全くない!!間違いのあるはずがない!
特に頭の柔らかい部分を一度経験し、堪能したならば・・・
墨壷などは問題はない!
墨壷も一緒に絶対に食わなければならないと断言できるほどの美味さだ。
絶世の美女と言われた楊貴妃という表現のような感じ・・・
絶世の美味と言ってもよい生きた掌蛸の姿焼きの丸かじり・・・
大きなタコだと異様であるし、子ダコではあっけない。
生きた動き回る掌タコのみを入手した貴人のみが実感できる素晴らしい味・至高至極究極の味だ!!
「美味しんぼ」も知らないかもしれんぞ・・・これは!!
投稿者:imori masuda takao